simako hatena

memoです。

いま一番イケてる #LINEスタンプ は

僕は FB でコネクトするコトが多いゆえに、LINEで友人/知人とつながることが少なく、ほとんどスタンプを使うことがなかったんです。

 

(´-`).。oO(そのワリには、前職から数多くのスポンサードスタンプをリリースしてきましたが。。)

 

が、さすがに使わないとあかんだろ、ということで、最近は意識的に使うようにしてきました。

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そこで、驚いたことは、

 

・想像以上にみんなLINEを使っていた、ということ。

・想像以上にみんな有料スタンプを購入していたということ

・想像以上にみんなLINEを使いこなしていること(グループとかアルバムとか)

 

そんななか、友人がリリースしていたスタンプが、めっちゃ使い勝手がいいのでご紹介。

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[グラスさんとワインさん]
Glass and wine - Creators' Stickers

そのなかで、一番使い勝手がいいのが、

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たとえば

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と、いったように。

 

従来まで経験しえなかったコミュニケーション。

(´-`).。oO(いまの子は、当たり前なんだろう、、な?)

 

今日ニュースになっていたこちらも

<「おしゃピク」って何?>インスタ女子たちの歪んだリア充 (メディアゴン) - Yahoo!ニュース

このクラスタにはぜんぜん異常でもなく、普通過ぎるんだろうな、と。

 

昨日、AWAsia、企業コミュニケーションとAIについてのセッションでやっていたのを実践。

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 地味に楽しい。

 と。いうことで、みなさまからのLINEお待ちしております。

LINE Add Friend QR code

 

#AWAsia Advertising Week Asia 2017 聴講してきました 気づきメモ

刺激的なソートリーダーシップと業界およびその関係者を称賛する伝説的なエンターテイメントやスペシャルイベント

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2016年 日本に上陸したAWAこと、Advertising Week Asia。(あの音楽サービスと略称が被る...)昨年に続き、可能な範囲で聴講をしてきました。

"AWAとは?"

2017年5月29日~6月1日、アドバタイジングウィーク・アジアは第1回も東京で開催!刺激的なソートリーダーシップと業界およびその関係者を称賛する伝説的なエンターテイメントやスペシャルイベントが行われます。期間中、マーケティングや広告、テクノロジー及びエンタメ業界の第一人者が東京に集い、ビジネスを前進させ、グローバルな業界に影響を与えるために企画された重要な会話が展開されます。午前・午後のセミナーやワークショップから、夜は東京のいくつかの有名な会場で行われる世界レベルのエンターテイメントまで、充実度は抜群です。第2回アドバタイジングウィーク・アジアに是非ともご来場ください。

vimeo.com

 

Advertising Week Asia 2017 - Tokyo [May 29 - June 1]

 

3日間の濃厚なセッション&ワークショップ

僕は、広告/宣伝の畑での職歴が浅いので、2013年にこの業界のシゴトについてから、毎日が刺激と学びの毎日でした。(いまでも。)

アドテックやアドタイ、ブランドサミット規模のセミナーやカンファレンスに初めて参加したときは、本当に驚きました。

 

ただ、「業界経験が浅い」といっても、5年目ともなると、さすがに人脈が広がり、この手のイベントは、聴講する時にも、登壇する時にも、親友・戦友的な、友だちが増えてきました。

昔は、この手のセミナーに行っても、「ぼっち」で、孤独な行き帰りでしたが、今では、ほとんどの場で、友人・知人に会うようになりました。

 

面白いなー、と思うのは、こーゆー外部セミナーでは、「同じ職域」ではない方とも、ばったり会うこと。

d-marketing.yahoo.co.jp

この方とか、ぜったい僕との職域はかぶらないハズなのに、よく会うw

 

でも、そんな異業種・異職種な方と日々コミュニケーションするからこそ、自身のjobの枠を固めすぎないんだろうなぁ、と。そのへんは、前職からの学び。

(好き勝手動いているので本業のミッションが不明すぎて、初対面の方に、挨拶するとき「部内ニートです」お伝えすると、絶句されることが多いのは、ここだけの秘密です。)

 

注目のセッションは?

今回も何個か、セッションを聴講してきましたが、中でも注目は、こちら。

LINE Business Connect: Connecting People, Goods & Services > Calendar / Advertising Week Asia 2017 - Tokyo [May 29 - June 1]

そして、なんと。

shar.es

こちらのセッション、動画でアーカイブ配信されているので、いつでもどこでも見られます。

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僕が本職にjoinしてから、ほんのちょっと裏側でかかわらせていただいた案件をご紹介いただきました。(このPJT自体は、僕がJoinするずっと前から進行していました。)

 

スピーカーは、伝説のLINE BLOGブロガー、すぎっぴーさんです。

lineblog.me

 

ここまでこのPJTの裏側をプレゼンしているのは、サービスローンチの記者発表以来じゃないでしょうか。

この前、僕が登壇した別のイベントでは、ほとんど触れませんでしたのでw

 

業界関係者の方、ぜひ、ご覧ください。

 

また、すぎっぴー以外のセッションもアーカイブ視聴できるものが多々あるようです。来場できなかった方はぜひ。

 

広告業界の方って

僕は、この業界、まだ5年目なんで、まだまだ商習慣とか、空気感とか、つかめないことがあるんですが、いろいろわかってきたことがあります。

 

まぁ、それは、この業界に限らず、なんでしょうけど。

まず、日本人なトコロはどの業界も変わらない。

最終日のWARP PARTYが赤坂BLITZであったんですけど、会場中爆音の中で、僕の目の前で、名刺交換が始まりました。(すげぇ。)

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*ちなみに、この時の、specialなDJは、なんとRun-D.M.C.でした。(すげぇ。)

あと、オーディエンスの反応みてて、やっぱHip-HopやR&Bは、なじまないんだなぁ、と。Groove、難しいですよね。

わかりやすい「4つ打ち」や「EDM的アンセム」の方が盛り上がってました。

 

なので、おっさん二人も浮いてました。

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あ、僕は、とても楽しかったです。

僕のDNAはミュージシャンなので。

www.instagram.com

*基本的に僕も808、909系の「4つ打ち」が好物ですが、ジャンルは問いません。

*林さん、ありがとうございました。

 

その他特記事項

今回のセミナーで良かったところ。

サテライト会場は、マルチチャンネル、他会場のセッションがザッピングで聴講できること。

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イヤーレシーバーを配布してくれるので、どこのルームのものでも聞けます。

会場も空いており、快適。

*ただやっぱり友人・知人がでているセッションは、生で見たかったけど、混雑しすぎていたので諦めました。。

 

イベントスポンサードしていたメディアさんのブースも各社、カラーが出ていました。

apac.thinkwithgoogle.com

www.facebook.com

www.facebook.com

 

ブースはなかったけど、どのスポンサードセッションも面白かったLINEさん。

LINE アドセンター

 

またセッション枠でもありましたが、こちらの調査のインサイト情報は、より特化してますね。

line-research.line.me

この世代・このクラスタとのコミュニケーションは、もっと敏感になっていたほうがいいと思います。

なので、りょかち本を読みましょうw

 

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

 

#3日連続りょかち推し

 

と、いうことで

今後の注目のセミナーなどはここにまとまっていますので、

ご参照くださいませ。(個人の投稿ですがw)

www.facebook.com

#自撮り女子 #りょかち の りょかち砲 の威力 #PV大公開

昨日書いた、おすすめ本の紹介ブログが、著者ご本人や編集者の方からのRTや、その関係者のRTにより、伸びました。(あの会社は、社員一人ひとりがインフルエンサーだからな。。。)

 

ブログでご飯を食べているわけでもないので、数字を公開します。

「37歳のごく一般的な平均的男性サラリーマン」の参考値としてご査収いただければと思います。書いたブログ(というか、メモ)はこちら。

simako.hatenablog.com

 

 そして、そのPV(表示の仕様上はアクセス数)は、こちら。

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24時間で2500PVくらい。

 

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「FBおじさん」である僕であるので、FBへの依存度が高い(PC+モバイルで50%)です。

TWでは、記事自体のRTの数は少ないのですが、そのRTの方の、フォロワーが多いので、39%のウエイトかな、と。

 

1年くらい前に書いた退職ブログが1,000PVぐらいだったので、その2倍くらいですかね。

https://simako.themedia.jp/posts/634695/

 *こちらは、自走/自力だけで、今回は関係者へのメンションとかつけたり、その関係者が影響力を持つ方だったりしましたが。

 

そういえば、僕の尊敬するあの方のブログは。

choyuki.hatenablog.com

(あれ?最近更新されてないぞぉ。)

 

示唆

ただの平均的なサラリーマンでも、ここまでできるよ。

「仲間ごと」の情報しか届かない(それ以外が、しにくい)時代。

 

*今夜会ってた、デジマ女子の友だちは、「買ってみる」って言ってましたw 

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

 

来週の出版記念会で、皆様お会いしましょうー。

重鎮が書いたマーケティング本よりも、深いマーケ本を読んでいる、なう。それは自撮ラー女子、りょかち本。

先日、とあるインターネット広告代理店の敏腕若手担当さんのご紹介で、この方とリアルでお会いした。

りょかちさん。

 

www.saku-info.net

 

ソーシャル上では、その名は、僕(37歳のごく一般的な平均的男性サラリーマン)でも知っていた。まさか、あの会社で働いているとは、思ってもなかったので、ちょっと驚いた。

 

で。

その りょかち さんが、書籍を出したというから、手に取らない理由はなく、いま、読み進めています。

 

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発売日にgetしたくて、リアル本ではなく、Kindleで買ってしまった。

(今度会った時、どうやってサインを貰おうか悩んでいる。)

 

その書籍はこちら。

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

現在、元USJ森岡毅さんの

確率思考の戦略論  USJでも実証された数学マーケティングの力

確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力

 

 とか、 

 を 読み進めていて、次は、

資生堂 音部さんの 

こちらに着手しようとしていたトコロだったんですが、

急遽、りょかち本がやってきたので、そちらにシフト。

 

りょかちさんの2017年の魅力が詰まった1冊

この本を読んでいて、へぇ、とか、ほぅ、とか、「気づき」の連続である。

前述のとおり、37歳のごく一般的な平均的男性サラリーマンである僕では、日頃、日常的に接することはない世代の女性。

「マジで」「リアルに」「日常的に」「生活の中で」「等身大に」SNSに接している世代。マーケティングの教科書やセミナーで学んで、身につけたスキル、ではなく、息をするかのごとく、スマホSNSに触れている世代。

 

*前職の部下さんたちも、そーゆー世代だったのですが、彼女たちと違うのは、「Twitterでの滞在時間」。つまり、外部とコネクトする時間の広さと深さ。インスタ女子は、前の会社の部下さんたちいは多かったのですが。

 

そんなペルソナを持った、りょかちさんの書籍は、かなり独特。

 

彼女の見解を素直に、脚色なく、随筆、エッセイ、短歌のごとく、書き記している。

 

マーケティングの大家のような、上から目線でもなく、決めつけた論調でもなく、(いい意味で)「ゆるふわ」な、曖昧さを文章に残し「エモさ」を書き記しているのである。

あえて、そうしているのか、また、自信がないのか、断定めいた記載、言い切った論調がない、のも、昨今の重厚なマーケティング書籍との差でもある。

(↑は、ネガティブな意味ではなく、ポジティブな感想です。)

 

逆に、それが「2017年時点の正解」なのだろう、とも僕自身が解釈することに、自信を持てるきっかけでもある。もっというと、「2017年5月時点の正解」なんだろうな、と。

 

SNSマーケティング」の解を、オトナたちが、会議室でいくら議論していても、正解は、でてくるはずがない。(そもそも、そのコミュニティの輪に入っていないのだから。)

 

InstagramのDAU/MAUは、この半年で驚くべき伸長を遂げているし、TwitterのBuzzが、マスメディアに与える影響も、同様である。

 

りょかちさんの感性を持ったマーケターが、チームにいるか、いないか、で、この時代の企業コミュニケーションの成否を分けると言っても過言ではないかもしれない。

 

だが、悲観することはない。

 

レガシー企業に、そんなりょかちさんのような存在がいなくても、この本が救いの手を差し伸べている。いわば、聖書、バイブルである。

祠の位置を示す、シーカーストーンのようなもの。(←ゼルダやってないとわからない)

 

 

解けないパズルを胸に抱いているマーケターへ

僕が日頃、Twitterでフォローしている方を紹介。(本人の許可なくw)

まず、りょかちさん。

twitter.com

アドタイの最年少連載者

twitter.com

SNSマーケを自ら考え、分析、企画、実践、実行。

twitter.com

SNS女子の代弁者

twitter.com

職業と趣味がイコール

twitter.com

 

#もう一人、紹介したい人がいるんですが、その方のアカウントは、本当にプラベートモリモリ、リア充なパリピなんで(意外と)、その方のアカウントのご紹介は、別途個別に僕にメッセくださいw

 

 

「宣○会議」とか、「○ーケジン」の記事からは、見えてこない、リアルな群像がここにあります。

 

もっと言うと、彼女たちと、SNS/Twitterで会話してみるといい。

 

企業コミュニケーションが1to1マーケティングを目指すなら、それくらい、やってみよう。

 

(あ、一歩間違えると、エモい、ではなく、キモい、になっちゃうので、気を付けましょう。あ、僕はかなりスレスレだと思います。たぶん。え?違う?アウト?)

 

って、既に、りょかちさんの本を読了したかのごとくで書いてますが、実は、まだ46%しか読んでいないのは、ここだけの秘密です。

顧客視点の企業戦略: アンバサダープログラム的思考

顧客視点の企業戦略: アンバサダープログラム的思考

 

 

 

 

でも、46%しか読んでいなくても、皆様にお伝えしたいコト(↑)があったので、ブログ化しました。

 

また、なんでブログ化を急いだか、というと、出版系のイベントがあり、リアルりょかちさんに会える機会が、皆様にもあるから。

www.gentosha.jp

 

6/5と8に、あるそうです。

ご都合が合う方、ぜひ。(僕は8に行こうかな。)

 

皆様もそれまでにKindle、ポチ、っと。

 

(あ、今気づいたんですけど、この本を、マーケティングのカテゴリだと思って読んでいる層の方が少なく、みんな一般的に娯楽作品として読んでいるのかも、と思ってアマゾンに戻ってみたら、

 

のカテゴリーだったw)

#エイプリルフール に #エイプリルフールだけど本音を言う まとめ

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今回は、自社だけでなく、TWに住む「中の人」を巻き込む施策へ。

 

 

 

 

 

 

 

こちら、ノッてきていただいた、企業の中の人の皆様、ありがとうございました...!

 

本企画ディレクションした同僚さん、お疲れ様でした。

(ボクは隣で見てただけ。)

 

今回の特記事項としては、

・「 #エイプリルフール 」を使っていないにもかかわらず、自走してRTしていったこと。

・また、企業の中の人だけでなく、普通一般のTWユーザーも巻き込んだこと。

twitter.com

 

この辺が、少ない労力で、最大限のパフォーマンスを発揮したポイントでしょうか。

 

動画やサイトのクリエイティブでの作り込みが多い企画の中、

シンプルに「テキストと画像だけ」で、ムーブメントを作った、という点。

 

このへんは、パートナー会社さまのご尽力が大きく寄与いたしました。

 

*あ、「作り込み企画」をしたくなかったワケではなくて、いろんな事情により、この施策になったことも背景にあります...。当初、チームでのブレスト時は、googleパックマンにも負けない、壮大な企画も案としてでてました(汗)

 

 

 

で、周囲からのコラボも当然あったわけで。

 

 

ちなみに 前職の2014年にはこんなネタでした。

毎年進化してるなぁ。。。!
(この時と同じパートナー企業さんとお仕事するとは思いもしなかったw)

getnews.jp

 

 

今年のエイプリフールにあたっては、裏側秘話は、もっとあるんだけど、ここでは書けないので、みなさまとお会いしたときに...!

 

(来年の仕込み、いまからしておくか。。。)

 

 

追伸

前職でコラボの機会があった行政さんも乗ってくれてた!ありがとうございます!

https://twitter.com/cocoyoko_kanko/status/848041886447149056

 

Slush Tokyo Day 1st に行ってきた!英語Onlyのセッション。英語と英会話

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初めての Slush Tokyo!

Slush Tokyo 2017 - Slush Tokyo

3年前から、日本へ上陸したスタートアップ/ヴェンチャーイベント。

5,000人の参加者、500社のスタートアップ、200人の投資家、250人のジャーナリストを迎え、過去最高の動員数に達したとのこと

techable.jp

 

ボクが、ヴェンチャーやアクセラレータに興味を持ち始めたのは、前職在職時の2012年、商業ディベロッパーが事業ドメインである企業において、ヴェンチャーへのインベスト、M&A,アライアンスの業務の一端を担当させていただたことから。

 

*いまのボクしか知らない方にとっては、一番不似合いだと思われる「経営企画室」というセクションにいました。(ホントに。あ、半年だけだけどw)

 

2013年以降にWEBなセクションについてからも、KDDIさんの主催する∞Laboや、東京都のアクセラレータプログラム(トーマツベンチャーサポート後援)の、メンターをさせてもらったりと、実は常に、WEB・デジタルの本業の裏では、ベンチャーさんとのコミュニケーションが続いていました。

とはいっても、この業界は、そもそも黎明期なので、ヴェンチャーさんと直接口座を開くことも多かったです。

企業の歴史や、大小ではなく、その施策やサービスが、その当時の企業と、お客様コミュニケーションにフィットしているか、どうか、だけ。

前職でも数多くのヴェンチャーさんと会話させていただいたり、サービスを利用させていただきました。

 

で、現職に入社してから気づいたのですが、弊社でも、アクセラレータプログラムが開催されていました。(現在は行っておりません)

kirin.01booster.com

ここでは、直接的にメンターとしてコミットすることはなかったのですが、ポチポチお声がけいただき、ちょびっと参画させていただきました。

 

で、Slushに話を戻します。

当時から、スタートアップイベントとして認知しておりましたが、なかなか縁がなく、参加にはいたっておりませんでしたが、今年は、ひょんなことから、縁が生まれ、参加してきました!

 

ってか、すげー楽しいぞ。

いままで行かなかったことを後悔。

アドテックやブランドサミットなどの日本輸入イベントも参加してきましたけど、(それはそれで、初参加のときは刺激受けまくった。もちろん今でも。)このSlushは、もっとすごい。

 

まず、ボクの立場は、投資家ではないので、Invest目的ではなく、シーズの発見と、自社事業にシナジーのありそうな事業者さんの探索。

それでいうと、メインステージのセッションよりも、終日サブステージでおこなれていた、スタートアップのピッチ大会。

 

これが、常に見ていても飽きない。

 

ちなみにこの会場のすべてのセッションは英語のみ。

つまりピッチもすべて英語。

 

幸いにして、大学卒業レベルの語彙力と、デジマ界隈にいることでのカタカナ語の往来のおかげで、完全ではないけど、各事業者のプレゼンテーションのISSUEは伝わる・理解できる。

 

それと、副産物としての学びは、「英語」と「英会話」は、こう違うんだ、ということが分かったこと。

 

日本人の英語プレゼンテーションは、理解ができる。

英語ネイティブのプレゼンテーションも、理解できる。

いわゆる、筋書きがあり、台本あり、ストーリーがあり、予定調和的に、脳内でストーリーが組み立てられること。

プレゼンテーションする側も、入念な練習を積んでいるので、「伝える」ことは、一生懸命。

 

で、ボクが、躓いたのは「英会話」。

英語ピッチプレゼンが終わったあとの、質疑応答で、プロの講評者からの「生英語」での質問。台本のない、何を聞かれるかもわからない、問い。

問いも英語だけど、それに対するアンサーを英語でしなければならい。

 

通常のピッチでも、質問者に対するQに対し、的確な、Aを返さなければならないなか、それを、英語で聞き、英語で返さなければならないのって、難しいんだな。。。!って思った。

 

会場の音響の関係もあってか、講評者(=質問者)の問いが、登壇者に聞きにくい環境であったり、などもしたけど、あれをこなせると、英語も、英会話もできるってことなんだな、って思いました。

 

質問者の問いの核心を取り違えているシーンを多く散見すると、ボクでも理解できる英語質問でさえ、聞き取れてないとすると、あのステージの緊張感ってとても高いんだなって。

ビジネスの英語、コミュニケーションの英会話ってそーゆーことなんだな、って。 

 

 

 

で、ネタを数点。昨年出会ってから、本当にお世話になっている、EventRegistさんの新企画。スマホ充電器貸出。これには、実はものすごいビジネスチャンスが隠されている。でも書いちゃうとネタバレしちゃうから、内緒。気になる方は、体験してみてくださいw

 

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2個目は、Ingressでおなじみの、いや、ポケモンGoでおなじみのナイアンティック川島さん。会場にきてたーーーー。ニアミスでした。

 

ナイアンティックとボクのご縁は、

INGRESS 2015年3月京都の大規模イベントの頃から。

www.facebook.com

京都のINGRESSの激戦の中、まちなかで、ジョンハンケと川島さんと のパチリ。

(このときは、まだポケモンGoの構想もない中でした。)

 

川島さんが作り出す、ファンコミュニティのマーケティング手法は、本当に憧れます。

INGRESSというグローバルプロダクトの中心人物でありながら、日々、SNS、TWやG+の 利用者のコメントには、ほとんど目をとおし、お返事やRT、+をつけている。

(なぜそんなことを知っているか、というと、ボクも日々Ingressのコミュニティにいりびたってるからw)

ボクが、INGRESSでレアなメダルを取ったことをG+にポストしてくれたことにも、反応してくてれいる...! すごい嬉しい。

 

plus.google.com

 

と、いうことで、Slushの委細レポートは、真面目な取材媒体が、ご紹介いただけると思いますので、そちらにて...!

 

*明日だけでも行ける方は、ぜひ...!

 

テキスト検索からだけでは、もう見つからない、追えない。 The world around you is not what it seems.

最近、前職では少し離れていたソーシャルに、仕事でどっぷり浸かりこんでいます。

 

仕事順位的には、

1.LINE

2.Twitter

3.Instagram

4.Facebook

 

個人的には

1.Twitter

2.LINE

3.Instagram

4.Facebook

5.Google+
(これはIngress用。毎日チェックしてる。オートバックスさん、お疲れ様でした。)

6.YouTube (はじめしゃちょーの件は、時代を感じる。)

 

で。

今日、フィードで目に止まったのがこれ。

 

このTweetは、オーガニック(だと思われる)。

テキストのエゴサからは、ぜったいひっかからない。

企業主語の情報発信ではない。,

狙っても、5,000RTなんて、企業的にいうと、特大ホームラン。

広告・お金では買えない。(基本的・表面的には。)

 

最近公開したこちらの動画も


メッツ 「TRY AGAIN 岡村」篇 スペシャルムービー

バイラル系のPickUpNewsのほうが再生回数が伸びていたり。
(ライツ的な見地からは、あまり健全ではありませんが。)

 

(そうそう。いまだに「情報拡散を狙い」とか外部の方から、日々、様々な提案をいただいたりしますが、まだそのセールストークうけるんですかね。あ、ウケるから提案をもってくるんでしょうね。)

 

で、さっきのけんすうさんのTweetですが、これ、

企業名や、商品名のエゴサでは、ぜったいに見つからないTweet。

(今流行のソーシャル系の画像リサーチを事前に仕込んで置くか、とかしないと、企業は、検知もできない。)

 

いま、弊社受付ソファに座っているテッチャン・おでん=パも、きっと、知らないところでシェアされるに違いないっ!

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(弊社受付2Fにいます。見に来てね。アポなしでも来られる場所です。)

 

で、このブログのオチは、けんすうさん、

 5,000RTされて、逆効果...!?

 

と、いうことで、皆様、お試しあれ。

www.kirin.co.jp