simako hatena

memoです。

#仕事です #りょかち を囲む会 #等身大なSNS #リアルなSNS #自撮り会 #Twitterフォロワー計15,000人

ひょんなトコから、web時代を最先端で牽引する方々と飲みに行く機会となりました。

参加者5人のTwitterフォロワー計 15,000人という、ちょっとした企業アカウントのフォロワー数を凌駕するくらいの集団で鳥貴族へ。

 

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

 

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キーパーソンは、以前こちらのブログでも紹介した、3名。

 

twitter.com 

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

 

twitter.com

kakeru.me

twitter.com

satsueijoshikai.com

markezine.jp

 

(+それと アラフォー間近なおじさん二人。)

 

それぞれの方と一緒に直接仕事はしたことは、ないんだけど、こちらの記事が僕のソーシャルグラフ上でちょっとした話題になり、

simako.hatenablog.com

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

 

 その後、Twitter上で、オフ会開催がとんとんと決まり、

この書籍で記述のある「自撮りの名所」である、鳥貴族 渋谷文化村通り店」にて

www.torikizoku.co.jp

ご飯会をしてきました。 #仕事です #仕事です #仕事です 

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

 

日頃、「若年層のSNS」には、"職務"として、座学だけではなく、体を張って(?)学んできているつもりなんですが、やはり、等身大・リアルの声は、「へえ・へえ・へえ・へえ・へえ・へえ」の連続。

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

 

 *この会の模様は、近日中に、

・WEB記事化されるとか、されないとか、

電子書籍化されるとか、されないとか。

#されない
#誰も議事録とってない

 

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

 

 

締めくくりは、おっさんへの最高のdisりで締めくくられました。

#でもくじけない

 

 

をうけての、

matome.naver.jp

 

news.yahoo.co.jp

 

最後には、個別で送ったDM(ダイレクトメッセージ)をグループ一覧に晒される、というスリリングなアトラクション付き。(ウケる。)

 

もうおっさんは怖くて気軽にLINE・メッセできませんよ。

(みなさん、メッセはスクショ取られることも折込済みで送信しましょう。) 

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

 

あと、今日一番の「おっさん→女子ギャップ」の気づきは、「LINEお年玉くじ」のインサイト。(たとえばこれ)

linecorp.com

これ、

おっさんインサイト

 →「日頃連絡しない方に、連絡をとるコミュニケーション手段・きっかけのうちの1つ(ポジ)」

女子インサイト

 →「気になる方から送付きたけど、このレベルの扱いなんだ。。。(ネガ)」

ということが、この場で判明した。

 

たぶん、多くの男性は、ポジ文脈で送っていると思う。

それ、残念ながら、受け手には、「ポジ」で伝わっていない可能性がある、ということ。

コミュニケーションギャップ。

なので、「学び」としては、同様の企画スキームが、LINEさんからおこなれた場合は、「くじ」だけを送付するのでなく、テキスト化されてないコンテキストを言語化してお伝えすることをオススメいたします。

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

と、いうことで、今回のブログは、今話題のキングコング西野さんのブログ構成を 真似てみた。

lineblog.me

まだ、読んでない方、ぜひこちらから、ポチを。

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

 Kndle持ってない、という方もご安心を。

あなたのお手元のスマホは、アプリであっという間にKindleになります。

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https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/fd/kcp

 

あと、余談ですが、今日あの場でお伝えできなかったけど、

こちらもポチっています。 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

 まだ読んでないけど業界での評判がめっちゃいい。気になる。

 ということで、まだ読んでない方はこちらから。

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

 

それと、今日ご飯いったメンバーは、TWで、気軽にご飯誘える気さくな方々です。(たぶん)

 

ただし、

#ただしイケメンに限る  or #ただし菅田将暉に限る

ってリプきても僕のせいではありません。#免責

 

ぜひ、フォロー&メンションでコミュニケーションとってみてください。

 

 

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+)

 

 

YouTube #BrandCast に行ってきた!上期ベスト10、どんだけ知っていました?

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話題を拾っていただいてうれしい!

物申してもらっていうれしい!

(リアル周囲で、このへんのコトはあまり議論にもならないので。)

influencer.hateblo.jp

↑の方に、言及いただいたように、僕がpick upしたのは、「比較的」お行儀のいいYouTuberを、ざざっとピックアップしています。

ご指摘のように、もっと様々なクラスタYouTubeクリエイターがいます。

ぜひチェックしてみてください!

influencer.hateblo.jp

 

 

 

で。YouTubeの話題が続きますが、

YouTube主催の #Brandcast ってビジネスイベントに参加してきました。

Google が代理店・広告主向けに開催しているイベントの一環。

apac.thinkwithgoogle.com

Think with Google のサイトは、ためになる情報がいっぱい。

 

今回のイベントでプレゼンのあったNTTドコモさんの事例なんかは、通信事業者の事例だけど、消費財やファッションブランドなんかでも通じる話題じゃないかなぁ。

apac.thinkwithgoogle.com

 

今回、上期の Brandコンテンツのランキングが発表されていました。

apac.thinkwithgoogle.com

さすがに、この業界にいるので、全作品、リアルタイムに視聴し知っていました。

もしデジタルにかぎらず、もし現在、広告/宣伝/PR業界に関わる方でしらないものがあれば、いまからでもチェック!

 

個人的に好きなのはこれかな。

https://yo


【One Month】パパと息子の1ヶ月のふたり暮らし

 

セッション本編は?

セッションの内容は、エンタテイメント性と知性とユーモアあふれる時間でした。

・Fischerʻs リーダー シルクロードさん

・中田 敦彦さん (RADIO FISH・オリエンタルラジオ
Jリーグ 村井 満さん
・株式会社オークローンマーケティング 代表取締役副社長 青谷さん

などなど、ビジネスセッションから芸人さんまで、多種多様なピッチセッションでした。

なかでも、WRECKING CREW ORCHESTRA のパフォーマンスは圧巻でした。

www.youtube.com


Xperia TVCM 「LEDダンス」篇 15秒バージョン


EL SQUAD: GLITCHED | VR Experience presented by Skullcandy

 

動画でしか、見ていなかった世界が、実世界のステージで再現されることの驚き。

この衝撃は、生で体感しないと、伝わらない!

 

僕が知らなかった事例で、「いいな!」と思った事例。

2014年、Jリーグの再興のために、YouTubeで公開された事例。

キャプテン翼の漫画のサッカー技を、リアルに再現する、というもの。


Jリーグ×キャプテン翼 #2反動蹴速迅砲(はんどうしゅうそくじんほう) Captain Tsubasa super shot

この動画をきっかけに、 ユーザーによる「反動蹴速迅砲やってみた動画」が数多く投稿されたとのこと。

高い制作費をかけなくても、生活者のコミュニティ・話題に入り込むような、コミュニケーション手法。

 

 

他にもシルク・ド・ソレイユのパフォーマンス(あの会場が元々シルク・ド・ソレイユの常設シアターだったってことをご存知の方、どれくらいいるのかな?)絢香さんの生ピアノだけのパフォーマンスなど、

www.youtube.com

あっというまの2時間でした。

「楽しかった」し、「動画マーケティングの今」を知れました。

 

最後に「うーん」と思ったのは、参加者側のリテラシー

今回は、日頃イベントを仕掛ける側の代理店さんや広告主のみの参加のクローズド型のイベントにもかかわらず、

・ショー中は、撮影禁止って言ってるにもかかわらず、タレントさんのステージを撮ってる方

・お土産のYouTubeロゴ入りグッズ詰め合わせをフリマサイトに出品している方

このへんは、「逆の立場だったら/自分ごと」として、みなが捉えて欲しいですね...。

 

ということで、動画は、企業主語のものだったり、ユーザー主語のものだっり、様々なアプローチが行われています。

 

最近の記事で面白かったのはこちら。

ぜひどうぞ。

www.uuum.co.jp

www.uuum.co.jp

 

マーケターよ。YouTuber、インフルエンサー、見てなさすぎ。知らなさすぎ。僕がチェックしているYouTuber16選

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 お誘いいただき行ってきました。
(オンラインで露出するのは慣れているのに、オフラインにでると恥ずかしいw会場ビルの入り口。)

sns4biz.com

(すごいタイトルだよな。。。)

 

委細は、後日、イベントレポートがupされるらしいのでそちらで。

 

今回、個人的には、時代の寵児、VAZの森くんとご一緒させていただけることが嬉しかった...!

 

前職時代にご紹介をうけ、コネクトしていたものの、お仕事の機会はなかったですが、当時から非常に注目していました。

株式会社VAZ | 株式会社VAZは、若者の間で流行するショート動画を生かしたマーケティングを行うデジタルエージェンシーです

 

こちらのインタビューは必見。

www.advertimes.com

markezine.jp

(今日数年ぶりにリアルでお会いしたのですが、ますます威厳を増していました。)

 

で、僕の話はともかく、今日驚いたのは、参加者の皆様が、

「YouTuber/インフルエンサー、知らなさすぎ、見てなさすぎ。」

ということに驚きました。

 

みなさん、これはまずいですよ。

 

VAZからのリンクがあるので、そこからフォローを。

vaz.tokyo

また、VAZ以外にもUUUMさんも抑えましょう。

www.uuum.jp

 

で、以下は僕が個人的にフォローしている=毎日動画をチェックしているYouTuberさん。

当然、毎日見る必要はないけど、最低限、一度はみて、

・彼らが、どんな動画を出して、

・どれくらい再生されていて

・どれくらい、どんなコメントが入っているか

くらいは、知っておいたほうがいい。

 

僕らがマスメディアや、FBでリーチできていない「生活者の時間」は、「お茶の間のテレビ」から、「手のひらのスマホ」の「彼らの動画の視聴」にシフトしている。

(たぶん、いや、ぜったい、大手企業の役職者クラスは、知らない、かも。)

 

彼らの活かし方は、まだまだ事例が少ない。

「ただ商品やブランドを紹介してもらうだけのコミュニケーション」では、終わらない潜在的パワーを持っている。

いまなら、そこを一緒につくれるタイミングにあると思う。

 

また、いま同時に、いろんな意味で、「未熟な」業界でもあるので、いろいろなコトが起きることも織り込み済み(理解した上で)で、組むことも必要となることも。

 

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

 

こちらは、僕のようなおっさんが安心して楽しめる系

www.youtube.com

www.youtube.com

 

YouTubeにログインした状態で、「チャンネル登録」をしておくと、日々の更新が通知くるので便利。

 

↑は、僕がフォローしている方のごく一部です。

このへん↓はご参考まで。

ytranking.net

ただ、森くんも言っていたんですけど、表面的な数値(チャンネル登録数)よりも、そのコンテンツ(コミュニケーション)を、マーケター自身で感じることの方が優先度高いと思います。

www.youtube.com

こちらのチャンネル登録もよろしくお願いします。#PR )

 

企業の動画よりも、圧倒的に、顧客時間を獲得/共有しています。

 

SNS(FB、TW、Insta)での動画のコミュニケーションでは
無音声+短尺が多いなか、

彼らの動画では、音声あり + 長尺(5分とか)でも完全視聴される。

 

お茶の間の テレビのように受動視聴ではなく、

生活者の方から、積極視聴を いつでも どこでも アクセスできるリッチコンテンツ(=動画)。

 

 

あ。そうそう。

このへんの動画の説明を、会社内で共有するときに、PCで、プロジェクターで説明するんじゃなくて、お手元の「スマホ」で、ご自身の「アプリ」で視聴してもらいましょう。

生活者は、PCで、プロジェクターなんかで、YouTube、見てませんから。

 

と、いうことで、生活者のメディア時間、意識していきましょう。

アプリの実態はこちらから。

ユーザーが1カ月にダウンロードするアプリの本数や、アプリの一日あたりの利用時間を調査。ヘビーユーザーは一日4時間もアプリに費やすことが明らかになりました。

https://www.appannie.com/jp/insights/market-data/new-app-usage-report-how-many-apps-do-users-install-a-month/

 

来週も、そんな森くんと会える機会があります。

ぜひ、どうぞ。

peatix.com

まだFacebookで消耗してるの?ってポスターを見た。(disりblogではありません)

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(冒頭に断っておきますが、特定の事業者や、特定のSNSプラットフォームを批判するわけでもなく、一個人の感想・思想です。)

 

 

たまたま訪れた施設で見かけたポスター。

もうない。

Facebook

*ページはあるようでした。

https://www.facebook.com/lumine.jp/  (現時点 11,645 いいね)

 

ポスターで訴求しているInsta (1,754) と TW (15,142)。

www.instagram.com

twitter.com

 

明らかにFBとの運用コンテンツクオリティの差がありますね。(担当部署が違うのかな?)

 

とはいいつつ、エンゲージは、どのメディアも全般的に伸び悩み?これは、この商業施設に限ったことでなく、流通小売業全般に言えるコトですけど。

 

#たぶん顧客コミュニケーションは、現場のほうが上手い。これもどこも一緒かと。

wear.jp

 

#こんなこと、いまだから書ける。

 

#ルミネ社にも、Facebook社にも友人がおりますが、それも承知のうえで一個人としてのコメントです。

 

#そうそう、これ、pdfではなく、htmlで作った方が、いいコンテンツですよ。

http://www.lumine.ne.jp/pdf/tenkai_sp.pdf

(内容は僕のようなおっさんには響きませんが(汗))

 

 

#今回「LINE」は抜き。

 

 

以下、memoリンク。

 

いまのSNSは、「アーンドメディア」でもあるんだけど、「ペイドメディア」であることも意識していかないと、情報、届きませんよ。SNSアカウントを持っただけでは拡散もリーチもしない。そもそも意図して拡散なんてできると思わない方がいいし。

ソーシャルのチカラを味方につけるなら、こちら。

ramenandicon.hatenablog.com

 

メディア接触の定点調査といえば。

www.hakuhodody-media.co.jp

 

大学生って?

top.tsite.jp

 

DAU、MAUを意識しよう。

gaiax-socialmedialab.jp

 

ちょっと古いけど。

backyard.imjp.co.jp

 

最新情報はこちらから。

kakeru.me

 

 

コミュニティマーケティングについて考える #CMC_Meetup 参加してきました。

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この界隈では、その名を知らない人はいない、小島(おじま) 英揮さん。

 

ascii.jp

 

数年前から、僕も小島さんのことは一方的に存じあげていて、FBでの「共通の友だち」は124名もいたので、出会っていなかったことのほうが不思議なくらいだったんですが、先月くらいに、ようやく初めてお会い出来て、今回、CMCのMeetupにも初聴講させていただきました。

 

なんで、ここで出会っていなかったのか?的な場は多数あったのですが、なかでも、小島さんが、去年の8月末、AWSを辞める発表をした去年の「BackStage」は、僕も同日、同じステージに登壇をしていた日でしたw

同じ日、同じ空間にいたのに、出会っておらずw

backstage.tours

*今年のBackStageは、小島さんは、アドバイザリーとして、参画されるようです。

 

で、今回のMeetupはこちら。

eventregist.com

 

最近の就業時間後の外部セミナー/meetup聴講は、マーケティング全般や、デジタルマーケティングなど、総論めいたものが多かったんですが、このmeetupは、「コミュニティマーケティング」に特化したモノ、かつ、特定のベンダー・サプライヤー・パートナー・サポート企業主催のモノでもないので、「営業色」が一切ない。

 

* 今回の会場は、サイボウズさんだったので、それに絡むLTはちょっとありましたが、僕にとっては、「サイボウズ」って使ったことなかったので、学びになりました。*

 

CMCって?

今回のmeetupの、CMCって?デジマな3文字略語でもなく、


Community Marketing Community

 

のこと。

 

僕は、小島さんの生のセッションを聴講するのが初めてだったのですが、「すーっと、そして、じわじわと」脳内に入ってくるカンジでした。(過去、記事では数多拝見していたからかも、ですが。)

あ、でも、ある程度、マーケティングの「前提」を理解していないと、この「あうん」感は、カンジられないかも。

 

それは、アジャイルメディアネットワーク徳力さん、トライバルメディアハウス池田さん、ツナグ佐藤尚之さんのような方々の

・書籍を読んだことがある

・セミナーに参加したことがある

などの経験があるか、ないか。

 

おすすめ本

 徳力さんの。

simako.hatenablog.com

 池田さんの。

次世代共創マーケティング

次世代共創マーケティング

 

 

 さとなおさんの。

 

この「下地の経験値」次第で、小島さんの話が、すっと入ってくるか、こないか、が別れると思います。

 

僕は、いまでも、トライバル池田さんの、この「図」が好きです。

www.ikedanoriyuki.jp

自分の施策(コミュニケーション)が、どこに寄与しているのか、を、チームで共有化する時の「地図」となる。

この地図って、かなり汎用性があると思っていて、業種業界が変わっても、使えるものだと思っています。(対象となる商品・サービス自体によって、その施策の不必要の検討もできる)

 

#ただもう2年前の図なのでそろそろupdate希望w

 

この俯瞰図でみても、パレートの法則的に、「右のファネル」は、重要視すべき、なんですけど、どの企業もデータ分析が好きなので、わかっているんですけど、なかなか、組織として、資源を集中して継続的に取り組めていない。

 

そんなことの重要性を再確認させてくれるのが、今日のCMC_Meetupでした。

スライドをばばばばばば、っと添付。

そして、リアルタイム実況はTwitterのタグ #CMC_Meetup にて。

twitter.com

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com2.io

 

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今日のMeetupは、小島さん信者(!?)が多く、SIer、SE系な方が多く、僕も懇親会では、初めてお会いする方が多かったです。

 

そして異業種の方が集まる方が多いからこそ、「コミュニティ」という同一語句でも、事業者や立場、経験値によって、想起する概念が変わってくるのが、このMeetupの面白いところでもあり、難しいところでもある、と感じました。

 

B2B、B2C、B2B2Cなどの、事業体構成、そして、顧客LTVの考え方も、KBFも、DMUも変わってくる。

 

投資的systemと、日常のコモデティ商材では、プロセス、違いますよね。

(システムとビールの共通点、といえば、「サーバー」くらい、なーんて。あの方の受け売り。)

 

次回以降もこのmeetup、継続的に参加しようと思います。

 

そう、この現状を打破するために。

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(懇親会のBeerを一番搾りとするためのボーリングのピンは、やっぱり、小島さんなんでしょうか。いや、実は別のピンが...?!)

 

それと、毎回、僕、この手の懇親会への参加が下手で、「ピザ」へのアプローチができていない。

 

懇親会ビールの銘柄変更と、ピザを2枚は食べることを当面の目標として、日々励もうと思います。(なんか主旨変わってきた?)

 

(追記)いまいま、スライド資料がupされました。(小島さん、すげぇ)

www.slideshare.net

 

ってか、サイボウズさんのオフィス、初めて行ったんですけど、「やばいくらいイケテる」オフィスでした。

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キリンも いっぱい いました。(キリン違い)

 

 

雑誌"宣伝会議"が、"宣伝"の領域を超えていた。今月号の特集はFinTech。先月はビッグデータとIoT。

宣伝/広告の業務に従事する方なら、一度は目にしたことがると思われる、雑誌「宣伝会議」。

最近、この雑誌の特集が、もはや、宣伝・広告・販促の領域を超えている。

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今月号の特集は、「FinTech」。

【特集】
FinTechの浸透で変わるマーケティング戦略

  • 金融の専門家でなくとも知っておきたい
    マーケターのための「FinTech 入門」
    インフキュリオン・グループ 丸山弘毅氏
  • 「キャッシュレス化」が進むと消費者の意識や行動はどう変わる?
    マネーフォワード 秋山芳生氏
  • 「決済」手段の変化とマーケティングの可能性
    ―データから見える、消費者の行動と意識 
    みずほフィナンシャルグループ みずほ銀行 辻和幸氏/谷 彰彦氏
  • 個人店でも始められるFinTech 
    広がる多彩な決済手段、売上の管理・分析まで 
    ユビレジ 木戸啓太氏
  • 10代女子のお金の価値観とは?
    「堅実」「多彩な決済手段」「ポイント」が鍵 
    GMOメディア 鈴木まりの氏
  • 小売業にどのような変化をもたらすのか?
    「シームレスな顧客体験」が実現する未来 
    オイシックス 奥谷孝司氏

 この特集が、コンパクトだけど、要点がよくまとまっていたのでシェア。

様々な事業者による寄稿で成り立っている特集なんですけど、このバランスが良くて。

www.sendenkaigi.com

 たぶん、まだ店頭にあるので、ぜひお手にとってみてください。

一部記事はオンラインでも読めます。

mag.sendenkaigi.com

 

以下、個人の勝手な想像なんですけど、この雑誌を購読されるような方々って、大手メーカーの宣伝担当や、広告代理店やメディアの方々かなーって。

 そういう方々って、おそらく「流通の現場で、何がおこなれているか。」を知らない、というか、1日に対峙するトランザクションが少ない。

 「1個人の立場」としては、「朝スタバでコーヒー買って、お昼ごはんたべて、コンビニよって、居酒屋行って」くらいの、1日に対する「決済」のタイミングって、4回?とか。(公共交通機関で電子マネー、とかもあるか。)

これが、「流通小売の現場」からすると、何百、何千、何万、という決済と日々、向き合っている。

 コンビニとか、流通小売の経験がある方なら、日々当たり前に目にする「ジャーナル」と呼ばれる「お客様にお渡しするレシート」と対になる「記録紙」や「クレジット伝票の控え」。

 いまでこそ、店舗によっては、電子化され、その保管や整理が簡略化されてきているけど、ちょっと数年前までは、この「紙」をめぐって、多大な労力がかかっていた。

 この経験が自身にあるか、ないか、で、「決済周り」への興味関心、改善手法のアプローチが変わってくるのかなーって。

 

 コンビニやスーパーでの「レジ待ち列」の要素を分解していくと?

 →朝、昼、などの一定時間に客が集中するから?

 →レジの機能・精度や、スタッフのスキルを上げればいい!

 ではなく、

 →そもそも「レジ」があるから。レジなくせばいいじゃん。

 (AmazonGOは、レジない。)

 って、思考回路にたどり着くか、つかないか。

 

こんなアプローチが当たり前になっていくと、いろんなことが変わっていくんだろうなぁ。

 *駐車場の精算機も、ETCともっと連動していいと思うし。(ETCというデバイスに依存しなくても、ナンバープレートと決済も結びつくだろうけど、他人が乗っている場合、などの条件もあるか。)

 

このへんは、もう「宣伝・広告」の域を超えている。

 

企業の部門体制、人員体制も、従来の「宣伝部」「宣伝費」という機能は、そろそろ再考のタイミング?

(個人の見解です。)

オンライン(WEB/SNS)とリアル(店舗)に関わる方が、今夏注目すべきなのはシェアされる「**」。

シゴト帰りにビーチに行ってきました。

*「あいのり」や「テラスハウス」の一コマではありません。

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これは江ノ島でも湘南でもなく、新宿です。

 友だちから「ビアガーデンいこ!」ということで、せっかくなら「非日常感あふれる」場所へ、ということで、新宿ルミネエスト屋上のビアガーデンへ行ってきました。

 「商業施設屋上のビアガーデン」には、シゴト柄、何回も行ったことがあるのですが、ここの場所は、いままでの空間とは一線を画す店舗でした。

 ここの店舗には、2017年最先端のSNSマーケティングのノウハウが詰め込まれていました。

 そして、そのキーワードは「**」です。(帰結は最後に。)

 

Customer Journey 的には

0.友だちからの誘い

  → 参加メンバー募集+調整さん

1.検索(1)

 集合場所は、メンバーが集まりやすい新宿なので本来であれば、「新宿 ビアガーデン」というワードなんでしょうけど、僕の場合、「そういえば、ルミネでビアガーデンやっってたな」というSNSフィードの記憶があり、「新宿 ルミネ ビアガーデン」という、予め絞込検索。

www.fashion-press.net

ここで、その店舗名・運営が「TOKYO SKY RESORT WILD BEACH SHINJUKU」ということを知る。

2.検索(2)

 「TOKYO SKY RESORT WILD BEACH SHINJUKU」を再検索。

wildbeach.jp

3.予約

上記オウンドメディアから、reservationが可能。
*厳密にいうと、(予約サイトとして有名な)「TabkeCheck」へ飛ぶ。

www.tablecheck.com

(余談ですが、この店舗、キャンセル規約がけっこう厳しめ。土地柄、ドタキャンが多いのかな。あと現実的にキャンセル料の徴収する仕組みがわからなかったので、「冷やかし予約防止」なんでしょうか。)

【キャンセル】 
・キャンセル・人数減少の場合には 
1週間前〜前々日は、料金の50% 
前日〜当日は、料金の100% 
のキャンセル料のお支払いをお願い致します。 

4.当日

コース予約でしたので、予め案内されたテーブルにセットが準備されていました。

 

タイトルにつけた「**」の正解はこちら。

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「かべ」です。

 

↑は、あまり被写体がよくない事例ですが、お手本はこちら。

Instagramで #ワイルドビーチ新宿 と検索結果を表示させたもの)

www.instagram.com

 

ほとんどの写真に共通するのは「かべ」なんです。

前に立つと、羽が生えているような。

この壁は一枚だけでなく、店内のフォトジェニックゾーンに複数点在していました。

ここに訪れていたお客様は、「ビアガーデン」「バーベキュー」「グランピング」というワードに惹かれつつも、上述したエッセンスは、プロセスであり、最終的な欲求・ゴール・purposeは「この壁を背景に写真とり、SNSにシェアすること」であることを目の前で理解しました。

SNSにシェアすることで、その場で「おまけグッズ」がもらえたり、次回のクーポンがもらえるなんて、インセンティブは、なにもない。

*まして、公式サイトにも、「FBにいいね!」なんてなんて、文言は1つもなく、コミュニケーションはインスタのみ。

 

ビアガーデン・バーベキューというイベントは、ビールを飲む、肉を食べる、という直球の意味は希薄化し、「写真の取れ高を確保するための時間消費の場」と考えると、お店づくりも、商品構成も変わってくることでしょう。

 

まさしく、顧客時間の作り方=マーケティング

 

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Spherical Image | RICOH THETA

 

こちらのヒントは、先日、H.I.S.の「#タビジョ」オフラインミートアップを聴講参加したときにも、お客様の声で「海外旅行の成否は、その1回の旅程で、多くの"フォトジェニックなカベ"のが撮れたか否か、にある、と。

*僕は行ったことないのですが、ハワイにも「天使のはねで有名なカベがあるそうです。

 

 

SNSや実店舗のお仕事に関わる方は、ぜひ、今夏、このお店、一度は訪れてみてください。

ネットの記事やセミナーではわからないファクトが見つかりますよ。

 

*ちなみに訪れた店舗の95%は女性客、残りの5%は「イマドキな意見交換会」的に集った男女でした。

*僕はあの店舗で、あの時間の最年長者だった自信がある。

*もっとおすすめの「カベのある店」情報&お誘い、お待ちしております。

 

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そうそう。ブランコもあった。

 

最後はPRネタ。今回、一緒に行った方。

www.trans-cosmos.co.jp

もともと、オムニチャネル系コンサル「Leonis & Co.」の代表、伊藤くんがトラコス社内で起業。人材募集中とのこと。

www.wantedly.com

www.wantedly.com

*久しぶりにお会いし、彼のビジョンを生で聞けて、なるほどな、って思った。

やっぱいい企業だなぁ。

それと、フィクサー(?)は、この方。

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彼は、ほんとに頭の回転が早い。市場理解や、半歩先のリアルの顧客体験が可視化されているので、それと会社の持つ、テクノロジーが掛け算されているので、強いんだろうな。

 

で、別の会社だけど、こちらも、スタッフ熱烈募集中らしい。

上の写真で、パンを切っていた方。(もともとパン屋さん。)

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*伊藤くんと河野くんの playgroundのサイトを作っている会社さん。

 

商業施設(小売)やデジタルの経験があるなら、きっと活躍できる企業さんです。

 

あとのメンバーは紙面の都合で省略。

 

ということで

*もっとおすすめの「カベのある店」情報&お誘い、お待ちしております。(再掲)