勤務地と働き方。地方か、都内か。どこで働くか、よりも重視するもの。
昨日、業界では有名人の方のブログがバズってました。
(それをシェアした僕のFBポストが、何のことだかよくわからない、別の方向でコメント殺到してましたが。)
サクライさん、直接お会いしたことはないのですが、SNS(特にTwitter)では、よくメンションつけて会話をさせていただいています。
また、別の僕の友人で、静岡から通勤をしている業界の方もいらっしゃいます。
「新幹線通勤」って、「コトバ」では聞いていたものの、実際にお会いすることがなかったので、彼のライフスタイルをソーシャルで知るようになってから、そんなライフスタイルもあるんだー、とリアリティをもって感じました。
僕は社会人になってから、転勤での地方勤務が、ほとんどだったので、「東京で働く」ということに、まったくこだわりはなく、今でも、そう思っています。
ただ十数年経って「どこで働くか」よりも、「今の自分が何をするか・何ができるか」を、考えるようになって、たまたま「東京」にいるようになりました。
今の勤務地も、たまたま新宿から西に快速一駅の場所ですが、場所にはこだわっていない。
以下、仮説なんですけど、たぶん「デジタルマーケティング」ってものに従事している方ほど、勤務地や出社時間に束縛される必要はないんじゃないかなぁ、と。
多くの場合、PCやスマホの利用に精通しており、レガシーな情報伝達手段(=Eメールや電話のような)・コミュニケーションに依存せず、仕事が遂行できる。
コミュニケーションギャップが起きそうな、起きがちな、部門や部内ミーティングには必要に応じて、オフラインミーティングを行う。
それには、武器(デバイス)は、"竹槍"ではなく、それなりに時代感に見合ったものが支給・用意されるといいなぁ。今後は、そんな環境を選ぶことも、仕事選びの、大きな一つの要素になるかもですね。
軽井沢の方のブログを見ていたら、最下部バナーはこちらで、うっかりクリックしてしまったので、今後リタゲされまくるかと思います。
タウナー不動産 | 軽井沢の別荘・移住向け物件を、暮らし方目線から
が、僕にいくら当ててもコンバージョンしないですよ。
インターネット広告って、面白いですね。
UI/UXワークショップ運営の難しさ
お隣の部署が主催でこんなイベントを開催していたので、オブザーバーとして聴講してきました。(場所は思い出深い、KDDI ∞Labと同じヒカリエオフィスの34F)
UX Innovation Meetup vol.1【 KIRIN ✖️ MOGLID 】参加無料/抽選 | Peatix
デジマ界隈では、よくあるワークショップ×ピッチ。
今回の特異点としては、
・ノミモノシバリ
・各テーブルのチームにUI/UXデザイナーが必ずアサインされていたこと
などでした。
参加者のバックグラウンドは、様々なようで、活発なディスカッションが各テーブルで行われていました。
僕自身もワークショップをファシリテートすることが、多々ありましたが、会の難しさは、その参加者との、Word、概念の共通言語化、ナレッジが標準化していない時は、その最下部に合わせないと、議論が進まない、ということ。
(知識がないのが悪、という意味ではなく、議論の方向性が情報強者に引っ張られがちになってしまう、ということ。)
今回のようなUI/UXを軸としたワークショップは、実はとても高等技術と前提知識が必要で、顧客体験軸でも、テクノロジー自体のその経験を、体験をしたことがあるかないか・・
例えば、メルカリやUber、Amazonダッシュを利用したことがらあるか、ないか、
また、コミュニケーションマーケティングの話なのに、SNSとほとんど触れ合わない生活をしている、など。
(いずれも経験がないことが、悪、という意味ではなく、イノベーティブな世界をイマジネーションするのに、2017年現在のイノベーティブな体験をしていないのでは、議論のスタートポジションが変わってしまう、ということ。)
当然ですけど、UI/UXは、数時間で体得できることでもなく、そのエッセンスを掴むことだけでさえ困難な場合も。いまでは企業内に選任の担当さんがいたり、それ自体をコンサルティング/マネタイズの手段としている企業さんもあったり。(今日の主催の会社さんがそうかな。)
今日のスライドであった
この概念/スキームも、初耳な方には、いまこの時間に忘れてしまっていることだろうけど、UI/UXにおいては、基本的なフレームワークだったり。
僕も去年、某シンクタンクが主催するデジタルマーケティング分科会で、半期くらい取り組んだことで、ようやく書籍を手にしたりしたくらい。
UX × Biz Book ~顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン~
- 作者: 明海司,井登友一,奥谷孝司,川田学,坂本貴史,橘守,田平博嗣,塚本洋,萩谷衞厚,原裕
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2016/12/27
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
昨年/年始も紹介したかも、ですが、この書籍は、入門として、最適な一冊。
一口にUI/UXと言っても、業界によって、そのスコープは異なる。(EC専業?SPA?B2B?など。)
そのことを先ずテーブルにひろげてくれるのが、この書籍で、羅針盤となる書籍。
なかでも、こちらの井登さんの寄稿は、ぜひご一読を。
僕らの業界に必要な視点の1st stepが記してある。
出版記念セミナー『顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン』ダイジェストレポート | D2Cスマイル
こちらの書籍の新しいところは、UI/UXDをビジネスレベルレベル=マネタイズの
視点までも、ちゃんともっていっているところ。
絵に餅にらならず、事業体としてサスティナブルな活動へと。
で、今回のワークショップイベントですが、オブザーバーとして外から見ていた感じ、要素はかなりモリモリで、通常なら、一泊の合宿くらいしてもいいくらいの、しっかりとしたUI/UX設計のワークショップでした。
前述もしましたが、ユニークだったのは、かならず、どこのテーブルにもUI/UXデザイナーがいた、ということ。
つまり、ディスカッションの内容をその場でモック化、ビジュアライズ化までもっていける座組みを、用意していたこと。
空論で、終わってしまいがちなワークショップを、リアルタイムに、実際のプロトタイプまでもっていくことで、その場のノリと勢いで、チームでプランしたことが、ユーザー視点に立ち戻ったとき、イケてるか、イケテナイか、のジャッジや軌道修正もできる。
今回は、総じて、オブザーブしていた感じでいうと、ややイノベーティブさには、もう一歩かな!?、と。
もうちょい発想の飛躍はあってもよかったかなー?
かつ、軸である、顧客視点/コミュニケーションをもった、ハイブリッドな打ち手は、まだまだディスカッションの余地があるかな!と。
参加者が、ただのブレストや知識のお披露目に終わらないように、ファシリテートするのって、本当に難しいとおもいます。
とはいえ、19時から22:30まで、ほぼノンストップで、みなさま、お疲れ様でしたっ!
少しの嫉妬と憧れを抱いてしまう、デジマな人たちの話/しまこ
しおたんさんが、10人の
「少しの嫉妬と憧れを抱いてしまう」方々を紹介していたので、僕も便乗してみようかと。(でも、10人、、ってのは、なかなか選びにくいなぁ。。。)
とりあえず、純想起的に思いついた方をご紹介していこう。うん。順番に明確な意図はなく、本当に思いつきで。ビジネス的な実取引はなくとも、個人的に自身のキャリアに刺激を受けた方をランダムに。あ、デジマな人、ってタイトルに書いてるけど、デジマじゃない方も。
同世代だったり、大先輩だったり、年下だったり、まぁ、ただのメシ友だちだっりw。
いずれにしても、異業種・異なるレイヤー(役職・任務)と、気兼ねなくコミュニケーションできる機会って、ありがたいです。
*基本的にopenになっている情報、FBプロフィールURLなどから引用をしております。個別にコンタクトを持ちたい!という方は、メッセや僕を媒介としてコネクトしてみてください!
では、スタート!
・kaizen すどけんさん。(彼のプレゼンはめっちゃイケてる。同世代。仕事は、直接したことないけど、TKしばりカラオケには行ったw)
https://www.facebook.com/kenji.sudo
・スマニュー すがけんさん。
(彼の視座は、ホント学びが多い..!TWやってないのかな?)
https://www.facebook.com/sugarkenichi
・緒方くん(たぶん、Twitterやってない/FBはほぼ私用。炎上しがち=愛されてる証拠)
・奥谷 孝司さん (FB半分私用かな?)
https://www.facebook.com/okutani.takashi
・ワンパク 阿部さん (TwitterやってるけどFBの方が活発かな)
http://www.facebook.com/firesoul.abe/
https://www.facebook.com/1pac.inc
・Super Ship 中村さん (彼の背中を見てキャリアをいろいろ考えました。)
https://www.facebook.com/daisuke.nakamura.kobe
・Ryo さん(とある企業の中の人。インスタグラマーではありませんw)
・アトレ 長さん(2013年当時の僕を見ているようで共感だらけ。)
https://www.facebook.com/yuki.cho2
・川添さん(彼の行動力の源ってなんだろう。。ホント憧れ。)
https://www.facebook.com/tkzoe
・金子ヨウヘイ (気がついたら、めっちゃ一緒に遊んでる。同い年だから?仕事をしたことはない。うん。)
https://www.facebook.com/kaneko.yohei
・翔泳社(マーケジン)市川くん(時代の空気感の読み方と、それを取材からの、編集からの、Publish力は、脱帽です。#公私混同? )
・田中じゅんかむさん(日々、業界のイロハ・お作法を教えて頂いております。)
https://www.facebook.com/junkham
って、10人のつもりが12人だった!
12人あげたけど、まだまだ、紹介したい人がいっぱいいる!!
ってことで、なんか、テーマ絞ってやっていった方がいいな、これ。。
あ、↑に、まったく女性マーケターがでてこなかったけど、過去記事で、紹介している方をまだフォローしていなければ、こちらから。
りょかちさん
アドタイの最年少連載者
SNSマーケを自ら考え、分析、企画、実践、実行。
SNS女子の代弁者
職業と趣味がイコール
で、追加で、この方。
会ったこと無いけど、きっと僕と気が合う方。
って、書いてみたけど、男性マーケターで、TwitterをFB連動ではなく、やっている方って少ない?(いや、そんなことないかな?って、晒してみるw)
あ、この方は、こっちかなw
ちなみに、僕もやってます。(フォロワー少ないけどw)
ということで、僕の周囲には、FBおじさんばかり、ということが、わかったまとめでした。
次回は「気になるマーケ担当さんまとめ」、、、いや、時期的には、アドテック予習ネタか。。。!
【デジマ担当者必読】#りょかち #自撮り女子 と #ゆうこす #菅本裕子 さんの書籍
以前、こんなポストをしましたけど、今日また、もう1冊、僕のKindleに神書が追加されました。
業界の方にとっては、もう「当たり前」な存在になっているかも、ですが、「ゆうこす」こと菅本裕子さんの著作↓
SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方
- 作者: ゆうこす
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川マガジンズ
- 発売日: 2017/09/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
こちら。
(ちなみにAmazon限定でポストカード付もあるらしい。3分くらい真剣に悩んだが、Kindle版にした。)
この本も、りょかち同様、Amazon書籍カテゴリ上、「随筆・エッセー」、に分類されているけど、いやいや、完全に「マーケティング読本」ですから。
とくに、企業の担当さんで、SNS新任担当さん、SNSでの情報発信に悩んでいる方ほど手にとって欲しい。
ゆうこすの主戦場の「モテ」な、ファッション・コスメだけでなく、あらゆる事業体の「中の人」に響く内容となっている。
逆に、この本を読んで、何も響かなければ、「今」は「SNS担当」としての素質に欠けるかも。
いや、欠けていても、ダイジョウブ。
りょかち本とゆうこす本を読み込めば、スタートラインに立てる。
そして、トライをすればいい。
メディア別プラットフォームの最適なコミュニケーションをココまで丁寧に教えてくれている書籍は、なかなかない。
いつまでも、どのSNS投稿にも、冒頭に同じ書き出しの
\*********!/
以外のバリエーションが、ポストできない方でも、この本を読めば、「誰にナニを伝えたいか?」「どうしても欲しいか?」を、より想い、よりコミュニケーションが豊かに。
以下、本文から引用
"例えば、テレビCMで綺麗な女優さんが「発色が長持ちするリップ、新発売」と言っていても、「確かにかわいいけど、本当にそんなに綺麗に発色するのかな? 会社につけていっても大丈夫かな? 使用感はどんな感じだろう?」と思ったりしますよね。それが高価な商品だとしたら、CMだけを見てすぐに買おう! と即決するのは難しいこともあります。"
こちら、あらゆる商材に通じるコミュニケーション。
高価な商品でなくても、コモディティ商品でも、ファッションでも、レストランでも。
企業主語ではなく、生活者主語の時代。
(かつ、生活者は「PR」に敏感にもなっている)
それと、各メディアプラットフォーマーの方。
=twitter、Instagram(=Facebook)、YouTube(=Google)、LINE@(=LINE)の中の人。
媒体資料には、載せきれない、ユーザー(利用者)のリアルがここに。
広告営業をするよりも、クライアントにこの本を読んでもらった方が、各社の媒体理解につながると思います。
Twitterカードの使い方、Instagramインサイト、YouTubeのタグ、LINE@の属性みなし配信まで言及している完全なデジタルマーケティングな本ですw
こちらの書籍、数時間あれば、読めちゃいます。
おそらく今買うと今晩か、明日の通勤時には読み終えることができる。
そして読み終わったら、自社のコミュニケーションについて、どうしていけばいいか。
想い巡らすことに、頭がシフトしていく。
正解はないけど、正解はある。
一見paradoxな解だけど、これが2017年現在のSNS。
ぜひ、デジマ担当者・SNS運用担当者さんはご一読を。
あわせてこちらの寄稿も。(とくにオフライン経験のないデジマ担当者さんや、大手広告代理店のプランナーさん)
で。
ちなみに、りょかちこちらの書籍、
いまなら、 Kindle版が324円と、居酒屋でのビール一杯以下で読めてしまう。
幻冬舎さんでは、9/28まで電子書籍フェア開催中。めっちゃお得だ。
僕がこの中で読んでオススメは こちら。
で、いまさっきポチったのは、こちら、
この本も平行してよんでるけど、おもろい。
と、いうことで、まずはこちらから読んでみることをおすすめします。
3連休最終日。
自宅書斎で LINE LIVEでの ULTRA Japan 2017 スティーブ・アオキを見ながら。
ウェイ。
メディアとブランド アドボカシーとセレンディピティー
数ヶ月前にYouTuberについてのポストをしました。
(google的には、YouTuberという呼称はオフィシャルではないかもですが。)
今日、また、ひとつの変化が、またありました。
知人・友人が大きく関わっていることもあり、言及は避けようかと思ってるんですけど、僕の周りの、メディア・コミュニケーションに関わる多くの方が、このブログメモも見ていただいている、とよくお声がけいただくのであえて、コメントを残しておきます。
(この動画単体を見ても状況は理解できないと思いますが、ぜひ全尺をご覧ください)
この数ヶ月、本当に嵐のごとく、日々コンテンツ・周囲の環境が目まぐるしく移り変わっていきました。
上述のブログを書いた頃から、僕は、できるだけ、毎晩、就寝前に前述したヒカルさんだけでなく、多くのYouTuberの動画を見るようにしていました。
彼らが投稿した話題を、「後追いの記事」ではなく、そのままのコンテンツとして、受け取って行きました。
ギリギリを攻めるネタに辟易としたりもしますし、TVやSNSにはない切り口に、心から楽しんだりもしています。
若年層や、子どもが憧れる、会いたい、と思わせるパーソナリティも、イマドキな時代感をカンジました。
メディアとして、情報伝播だけでなく、ヒトを動かすきっかけを作っているクオリティの高い「動画」コンテンツに日々尊敬をしていきました。
YouTuberのオフラインイベントの熱量、ほんとにすごいですよ。
HIKAKIN Opening @ YouTube FanFest Japan 2016
企業・ブランドは怠慢なのか?
こうやって文字・写真にブログに残すことって、スマホ・PCがあればできちゃう。でも、本当は、いまやスマホがあれば、本当はもっとリッチな「動画」だってできちゃう。そのコミュニケーションの熱量に早くから気づいたYouTuberたちは、「動画」に、いち早くシフトしていった。
そう考えると、企業のコミュニケーションって「ぜんぜん2017年な時代感ではない」。
生活者が見たいもの、知りたいもの、笑いたいこと、シェアしたいこと。
届けている?届いている?
(メディアとブランドの関係性はこちらの書籍にも。 )
ファン(アドボカシー)に伝えること・伝わること・マスマディア的偶発性
偶発的な出会いがないと思われている、アドテク的に個別最適されたスマホメディア。
僕はYouTubeだけでなく、ニコニコ動画でもセレンディピティ的出会いをかなりしている。
涙する動画とYouTubeやニコニコ動画と出会っていますか?
僕は今夜はこれにぐっときた。
【ピアノ】 ボーカロイドの曲をメドレーにして弾いてみた2017(Vocaloid songs piano medley)
ニコニコでも活躍のまらしぃさん。(僕はCD音源もほとんど持っている)
視聴者との時間共有を行ってきたからこそ、出せるコンテンツ。
企業は、生活者とコミュニケーションできているであろうか?
スマッシュヒットは、まぐれ、ではなく、日頃から生活者と向き合っているから。
今日はたくさんの感謝のお言葉をいただき、本当にありがとうございました。1つ1つ、拝見しております!一番搾りが新しくなりますが、これからもキリンビールをどうぞよろしくお願いいたします!みなさま、Happinessな週末を✨ pic.twitter.com/bBObyCLbfR
— キリンビール / KIRIN BEER (@Kirin_Brewery) 2017年8月25日
別にスマッシュヒットを日々狙っているわけではなく、ファンと対話をしたいだけ。
そこから、その環が広がり、セレンディピティ化することもソーシャルの強み。
(厳密に言うとセレンディピティ的メディア接触ではないか。)
ステマ→アドブロック→不正レポート→フィエクニュース・コピペメディア的な流れ
今月号の「宣伝会議」にすがけんさんの寄稿があります。
-
ネット広告が届かなくなった理由と対応
今、必要なのはユーザーフレンドリーなコミュニケーション設計
スマートニュース 菅原健一
デジタル以外の担当者にも読んでほしい寄稿です。
と、相変わらず、内容がとっちらかっているのですが、明日は中村さんたち、これにでます。メディアとかスマホとか、アプリとか動画とか、いろいろお話する予定です。(たぶん)
decodetokyo201709.splashthat.com
あ、来られない方は、「ガイアの夜明け」をみてね♡
(#デジタルな話題は一切でてきません、たぶん)
2017年夏。音と光のインスタレーション対決! teamLab & NAKED Inc. #もうすぐ終わっちゃうよ!
どちらも行ってきました。
と
です。
チームラボは9/10(日)まで、NAKEDは9/3(日)まで!
#tokyoartcitybynaked #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
#チームラボジャングル - Spherical Image - RICOH THETA
どちらも公式動画が多くリリースされているので、予習になるかと!
Do As Infinity×TOKYO ART CITY by NAKED 映像コラボレーション[To Know You]
バイトル presents チームラボジャングル - Art Night と学ぶ!未来の遊園地 / teamLab Jungle - Art Night and Future Park
個人的には、どちらも優劣つけがたい...!
#両社に直接の知り合いがいるってのもありますがw
そーゆー前提なくても、どちらも、一見同じようなインスタレーションの会ですが、優劣をつけるものではなく「伝えたいこと・メッセージ」や「体感できること」や「目的」はそれぞれ異なると感じました。
単純に言うと、
・チームラボのは、手ぶらで行くと、結構はしゃげる!
・NAKEDのは、「いい絵」の取れ高、最高!
(単純すぎですがw)
#もちろんNAKEDでも、わいわいできるし、チームラボでも「取れ高」ありますw
両社の裏テーマ(toB的)なものは、結構探ると、深い。
特に、今夜たまたま会場で、つい先週知り合ったNAKEDの大屋GMとお会い出来て、会場のご説明を直接いただけたことは、稀有な機会でした。
(ワンパク阿部さんのコネクト、ありがとうございました。)
最近よく「モノ消費からコト消費」とかっていうけど、これらの「現場」を体感しているか、いないか、ってマーケター・サービス提供者・メディアさんとしては、学術的なマーケ知識を身につけるよりも、簡単にできるし、応用発想にもつながりやすいんじゃかないかなーって。
経済的価値では、映画館で映画一本を見るのと、同等の価格で、この空間を過ごすことの価値。
映画館の体験も代替不可能なんだけど、こちらの空間もそれ以上に不可能。
ぜひ、お時間をみつけて、訪問してみてくださいー。
で、teamLabとNAKEDとは別ですけど、
個人的に別途行ってみたい!と思ったのは、
先週〜今週僕のSNSフィードを賑やかせた「フエルサ ブルータ」。
これ、フィードでめっちゃみかけました。
チケット代が高いけど、その価値がありそうなコメントも多し。
行けなくて後悔しているのは
こちら。なので、新宿VRは行く!
あ、それとは別で、PSVRといろいろソフト持っている方のお家に遊びに行きたいw
(メッセくださいw)
今週は
午後から、こちらの会場におりますー。
体験型マーケの裏側を一緒に体験しましょー。
#ピカチュウ大量発生チュウ 車で行く場合のオススメ穴場駐車場はココ!2017年版
行ってきました。流行には敏感なので。
いつもは、近隣商業施設の駐車場や、大きめタイムズなどに止めていたのですが、止められないだろうなぁ、と、ちょっと車を走らせていたら、穴場を発見。
日新万国橋駐車場
赤レンガ倉庫と、みなとみらいのちょうど中間地点なんで、両者へのアクセスは正直よくないのですが、せっかくの横浜をぶらぶらする機会なんで、ヨシとしましょう。
料金は、30分250円だっかかな?お盆期間で1日2,000円ってプランもあった。
あ、基本的には、公共交通機関のご利用がbetter/bestかと思います...!
今年は、空にも地上にもピカチュウがいっぱいでした。
#ピカチュウ大量発生チュウ #THETAのある生活 #360度カメラ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
僕の目的はこれでした。
この写真の裏話は、こんどのブログで...。
とりあえず、この写真・動画が気になる方は、こちらをチェック!