「人生の勝算」読みました。世代やキャリアによって受け取り方が異なるかも。
読みました。
この書籍にも書いてありましたが、人の価値観は様々で、仕事で成功したいとか、モテたいとか、家族との時間を大切にしたい、とか、いろいろあるし、正解もありません。
他人から押し付けることも、押し付けられることも。
自分で見つけて、自分で決めればいいワケで。
この書籍は、まだそんな「ベクトル」が見つからず「コンパス」がない方にとっては、気付きのある書籍でしょうね。
死生観、ハングリー精神。
これら、ビジネスに影響することは、まぁ、ある。
公言するかしないか、人によるけど。(してもいいし、しなくてもいい。自由。)
この方の関わるプロダクト「showroom」Appは、ローンチ時にDLしていました。
その後、Appを再起動することもなく、ブラウザ版にアクセスすることもなかった。
プロダクトに関する話題は、フィードでポチポチみかける。
今後、再度、注目していこうと思います。はい。
この本の受け取り方は、自分が置かれている境遇やタイミングにより、大きく異なるかと思います。
(写真のレビューは、今日時点のこの書籍のAmazonレビュー。)
以下、この書籍とは異なる話。
個人的には、最近の起業家さんとしては、
delyの堀江くんの日常の方が楽しい。
彼のTwitterが好き。
この業界、
いろいろ騒がれているけど、(いろんな意味で)
遠いような、近いような場所から、
付き添っていきたいと思います。
showroomも、delyも動画、という意味では、共通の話題か。
あ、ライブストリーミングの未来も、彼の予測通りかと思います。
2017年、その純粋想起、顧客時間は、やや既存の一大勢力が強いようにお見受けします。
ニコニコ動画の再興はあるか?
SNSプラットフォームの動画強化(FB,Insta,TW,LINE)。
彼の指摘どおり「パケット」「ギガが減る」問題は、テクノロジーと時間が解決すると思う。
そんな時に「プラットフォーム」になるには?
僕は、日本や世界をとるなら、OSレベルまでたどり着かないと、って。
(もっと言うなら、クアルコムの動向まで追わないと。)
ザ・プラットフォーム IT企業はなぜ世界を変えるのか? (NHK出版新書)
- 作者: 尾原和啓
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2015/06/09
- メディア: 新書
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まぁ、証券会社で優秀な方だったら、釈迦に説法、、だけど。
逆に、ITやWEBの世界でご飯を食べて行こうとしているなら、「どの土俵(プラットフォーム)」で自分は、相撲をとっているのか?
レガシーな業界な方々は、IT/WEBの土俵は、自社の土俵の領域まで日々変容・侵食していることに気がつけているか。
エンタテイメントビジネスも、音楽も書籍も、ファッションもノミモノも。
以下、最近読んだ幻冬舎、皆様にオススメランキング
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3.
ですです。
次は幻冬舎じゃないけど
こちらを読もうかな。