simako hatena

memoです。

今日も動画のお勉強。 LINE×Facebook×CyberBull3社セミナー スマホ時代の"ブランディング動画広告"の考え方

f:id:shimakoo1:20170808233621j:plain

先週、福岡での DIGIDAY BRAND LEADERSで初めてお会いしたCyberBull 堂下さん&宮田さんからお声がけいただき、参加してきました。

eventregist.com

 

(昨日も動画だったなぁ。)

simako.hatenablog.com

 

 あ、そういえば、明日も動画だ。

 

 

で、今日のセッションの様子は非公開だったので、ここでの委細シェアは控えさせていただきますが、エッセンス=リンクだけ。

safari-online.jp

cyber-bousai.line.me

www.facebook.com

www.cyber-bull.co.jp

 

 

以下、個人メモ。

・ブログ、更新するとめっちゃ見られている。(ただのサラリーマンの備忘録ですよ)

f:id:shimakoo1:20170808235040p:plain

・就業時間後の時間帯の勉強会・セミナーは、何気に嬉しい。(開催する事務局は大変かもしれないけど。)

 今週は、全ての日が、就業後の時間は、勉強会やセミナーで埋まった。

 

・僕はたぶん、比較的、勉強会やセミナーに出席しているほうだと思うので、いろんな意味で、そろそろお腹いっぱいかも。

 

・だけどこの業界の話題は日進月歩なんで、先週の話題が、もう古くなっていることもザラにある。

 

・ただマーケティングの本質(目的)は変わっていないので、「手段」のほうが多様化し、それのキャッチアップ、トランプの手札のバリエーション、選択肢、は企業の末端の、一担当としてできる限りストックしておきたい。

 

・なので、社外に出歩いたり、人と会うのは、(僕の根は、引きこもりで、シャイで、コミュ障なんですけど)極力多く機会を多く持つようにしている。

・あ、ネットの記事で情報を補うことも当然ある。

 

つまり、企業サイドも情報をかなり持つようになってきている

僕のようにデジタルでの実務が3、4年くらいの、レガシーおっさんでも、それなりのナレッジを身につけるようになってきている。(プロには、ほど遠いですけど)

代理店様や、パートナー様のような専門家との議論についていけるように、必死。

レガシー企業のデジタルの担当者は、社内でも少数派で、全方位で攻撃力と守備力を身につける必要がある。

パートナー様は、動画や、アドテクや、ソーシャル、オウンドメディア支援など、それぞれ専門領域をお持ちだったりして、それぞれ、その道のプロ。

事業会社によっては、その役目をひとり(または少数人数)で運営・プランニングしなければならない。世の中には、大手総合広告代理店に頼れるほどのバジェットがない企業がほとんどで、悩みは尽きない。

そこで、パートナー様主催の勉強会などで、ブランド同士のヨコのコネクションができたり、イケてる事例を知ったり、真似したり(笑)。

その道のプロにはなれないけど、プロと会話・議論ができるように、馬力を発揮するので、企業サイドも情報武装をしはじめ、目が肥えてくる。

 

勉強会やセミナーに、**さんが登壇するから、行ってみよう、ってなる。

その方の話は、必ず毎回学びがあり、WOWがあるから。

 

つまり、その逆も起きる。

 

自分のニーズと違うな、と思えば、再アプローチは、しずらい。

 

若手担当・キャリアはベテランだけどデジタル新任担当にとって、ありがたい会もあれば、そのような会は、逆に自立し始めたマーケターにとっては、物足りないものになってしまう。

 

なので、主催する側も、アジェンダ・主旨を明確にし、そのミスマッチを減らす努力は、今後ますます必要に。

 

 

なので、事前に開示するアジェンダや事前アンケートは大事。

 

トークセッションするなら、ちゃんとトークションをしよう。

 

事前に来訪者の課題を把握しよう。

 

課題解決型のセミナーや勉強会にしよう。

 

営業活動なので、売り込みトークは必要。

 

その営業(=広告)は、「うざくないか」。

 

B2CもB2Bも一緒。

 

ウィットにとんだAD、友人・知人からの情報は、届く。

今日のどん兵衛は、めっちゃエンゲージしていた。

www.facebook.com

ひらなが6文字でも、236エンゲージ。

www.facebook.com

 

はなしがそれました。

 

 

たぶん、このブログ記事もPVは200くらいはリーチするので、「CyberBull」という企業名は、直接知らなくても、僕経由=第3者のインフルエンサー・有名人ではなく、「第2者(?)」の友人・知人つながりで、認知することでしょう。

 

 

 

あ、僕はこちらの企業の回し者でも指定企業さんでもありませんw
(まだこちらの企業さまとは仕事したことはありませんw)

 

ただ、知り合った方々が、事業の課題の解決「手段」のうちの1つをもったパートナーさんになりえる可能性があるので、ご紹介のため。

 

*たまたまwantedlyがhitしたので、引用していますが、求人フォローではありませんw

「中の人」がどんな仕事をしているか、わかりやすいかと思い、引用ですw

www.wantedly.com

www.wantedly.com

 

個人の感想・思いの繰り返しですが、事業会社の施策のうち、CM動画にしろ、WEB動画にしろ、それは、「作ること」が「目的」ではなく、「手段」でしかない。

連続した事業活動のうち、断片的なメッセージとなることなく、サスティナブルな思いを伝えるためのコミュニケーションメッセージとなるような思いは、今の時代、WEB動画という手段で伝わりやすいのでは?という思いが(僕にも)あります。

 

最後に手前味噌ですが、弊社の直近の事例を。


KIRIN サッカー日本代表応援ムービー 「俺たち、めっちゃ」

 


ファイア「僕らのこれから。」

youtu.be

youtu.be

 

FIREと小岩井は、前職からお世話になっているワンパク阿部さんにお世話になりました。(日本代表のは、僕やワンパクさんの関与はありません。)

 

阿部さんからは、デジタルやマーケターとしてのキャリアに大きな影響を受けました。直接教えをいただいた経験は、ほとんどないのですがw

ただ、彼と初めて商談をされた方は、その魅力を知ることと思います。これは会ってみないとわからないw

1pac.jp

別に彼の会社は動画屋さんではありませんが、たまたまブランド事業会社の課題解決のうちの1つにあたり、「動画」というソリューションを選んでいただき、制作に至ったようです。

「動画をつくること」は、「目的」ではなく、「手段」でした。

 

最近流行りのレシピ動画も、お出かけ動画も、「つくること」が目的にならないように!

 

長尺?短尺?どうすればいいの!?

 

迷子になりかけたら、僕のブログより、google先生に教えてもらいましょう。

apac.thinkwithgoogle.com