【デジマ担当者必読】#りょかち #自撮り女子 と #ゆうこす #菅本裕子 さんの書籍
以前、こんなポストをしましたけど、今日また、もう1冊、僕のKindleに神書が追加されました。
業界の方にとっては、もう「当たり前」な存在になっているかも、ですが、「ゆうこす」こと菅本裕子さんの著作↓
SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方
- 作者: ゆうこす
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川マガジンズ
- 発売日: 2017/09/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
こちら。
(ちなみにAmazon限定でポストカード付もあるらしい。3分くらい真剣に悩んだが、Kindle版にした。)
この本も、りょかち同様、Amazon書籍カテゴリ上、「随筆・エッセー」、に分類されているけど、いやいや、完全に「マーケティング読本」ですから。
とくに、企業の担当さんで、SNS新任担当さん、SNSでの情報発信に悩んでいる方ほど手にとって欲しい。
ゆうこすの主戦場の「モテ」な、ファッション・コスメだけでなく、あらゆる事業体の「中の人」に響く内容となっている。
逆に、この本を読んで、何も響かなければ、「今」は「SNS担当」としての素質に欠けるかも。
いや、欠けていても、ダイジョウブ。
りょかち本とゆうこす本を読み込めば、スタートラインに立てる。
そして、トライをすればいい。
メディア別プラットフォームの最適なコミュニケーションをココまで丁寧に教えてくれている書籍は、なかなかない。
いつまでも、どのSNS投稿にも、冒頭に同じ書き出しの
\*********!/
以外のバリエーションが、ポストできない方でも、この本を読めば、「誰にナニを伝えたいか?」「どうしても欲しいか?」を、より想い、よりコミュニケーションが豊かに。
以下、本文から引用
"例えば、テレビCMで綺麗な女優さんが「発色が長持ちするリップ、新発売」と言っていても、「確かにかわいいけど、本当にそんなに綺麗に発色するのかな? 会社につけていっても大丈夫かな? 使用感はどんな感じだろう?」と思ったりしますよね。それが高価な商品だとしたら、CMだけを見てすぐに買おう! と即決するのは難しいこともあります。"
こちら、あらゆる商材に通じるコミュニケーション。
高価な商品でなくても、コモディティ商品でも、ファッションでも、レストランでも。
企業主語ではなく、生活者主語の時代。
(かつ、生活者は「PR」に敏感にもなっている)
それと、各メディアプラットフォーマーの方。
=twitter、Instagram(=Facebook)、YouTube(=Google)、LINE@(=LINE)の中の人。
媒体資料には、載せきれない、ユーザー(利用者)のリアルがここに。
広告営業をするよりも、クライアントにこの本を読んでもらった方が、各社の媒体理解につながると思います。
Twitterカードの使い方、Instagramインサイト、YouTubeのタグ、LINE@の属性みなし配信まで言及している完全なデジタルマーケティングな本ですw
こちらの書籍、数時間あれば、読めちゃいます。
おそらく今買うと今晩か、明日の通勤時には読み終えることができる。
そして読み終わったら、自社のコミュニケーションについて、どうしていけばいいか。
想い巡らすことに、頭がシフトしていく。
正解はないけど、正解はある。
一見paradoxな解だけど、これが2017年現在のSNS。
ぜひ、デジマ担当者・SNS運用担当者さんはご一読を。
あわせてこちらの寄稿も。(とくにオフライン経験のないデジマ担当者さんや、大手広告代理店のプランナーさん)
で。
ちなみに、りょかちこちらの書籍、
いまなら、 Kindle版が324円と、居酒屋でのビール一杯以下で読めてしまう。
幻冬舎さんでは、9/28まで電子書籍フェア開催中。めっちゃお得だ。
僕がこの中で読んでオススメは こちら。
で、いまさっきポチったのは、こちら、
この本も平行してよんでるけど、おもろい。
と、いうことで、まずはこちらから読んでみることをおすすめします。
3連休最終日。
自宅書斎で LINE LIVEでの ULTRA Japan 2017 スティーブ・アオキを見ながら。
ウェイ。