読み終わりました。「顧客視点の企業戦略」 #顧客視点
無事に明日の出版記念セミナー前に読み終わりましたw
(上田CEO執筆の具体事例の箇所は、速読で読み飛ばしたのはここだけの話です。いずれ、実践の際は、おっかけで、読み戻りますw)
読了した素直な個人的なコメントとしては
「日頃から藤崎さんや、徳力さんがセミナーやブログで述べていることと変わらないじゃないか!」
ということ。
これは「いい意味で」です。(批判ではなく、プラスの意味ですw)
普段からSNSだけでなく、リアルでも、藤崎さんや徳力さんとコミュニケーションしているいわゆる、僕らのような「デジマな」担当者は、日々、お二人を始めとした、アジャイルメディアの方々や、(書中に頻出した)さとなおさんとか、トライバルメディア池田さんなどのソーシャル重鎮の方々と、(SNSで間接的だけど)直接的につながっているから、日々ナレッジがフィードからinputされてくる。
そんな意味では、本書では、デジマな担当にとって、新しいWOWがあったりするわけではありません。(いや、まったくないわけではありませんがw)
ただ、日頃フロー状態なナレッジが、ストック型として見返せる状態になっていることに大きな価値があります。
今回の書籍は、その意味では、デジタル、ソーシャルに接点のない、企業経営者、役員、部長、いや、役職者でもなく、企業宣伝部、販促担当の方に、ぜひとも読んでもらいたい本。
ぜひリアル本を机のうえにそっとおいておきましょう。
なんなら、1時間の形骸的な報告会議を、とある1時間は、この書籍のレビュー会にしちゃったり。
(あ、ただし、万人受けする本ではなく、つまり、新入社員向けではないかなぁ。
ある程度、マーケティングや宣伝担当を担当したことのある方向けかな、と。)
あ、それでいうと、ブランド側だけでなく、代理店様、メディア側やパートナー企業さまにも読んでいただきたい。(こちらは新任担当もぜひ。)
ブランド側企業は、こんな視点を持って企業経営(マーケティング)に取り組み始めているんですよ、ということ。これは一部の先行している企業だけでなく、今後は、そのナレッジが一般化してくるんだよ、と。
単発的な露出脳的・宣伝広告の提案だけでは、事業会社側(のデジタル担当)は、お金を使わなくなってきていますよ、と。
・アプリがどんだけDLされてます、とか、
・PVがどんだけあります、とか
・**万人を抱えるインフルエンサーを抱えています、とか。
たしかに、↑的な美辞麗句で、広告費の対価を支払う事業会社・部門もまだまだあるかと思いますが、企業経営(マーケティング)にまでアプローチするのに、重厚長大なコンサル企業様とおつきあいしなくても、「傾聴」から始める手法もありますよ、と。
(当然、露出的リーチアプローチやPV,インフルエンサーを全否定するものでもなく、事業者ごとの、社内体制や、アプローチ・選択のとり方、だと思います。)
今回のこの本を読み始めるタイミングとsyncして、ボクは、従前以上に、Twitterに住む時間が増えてきています。同時にそれが仕事に活きてきたりすることも。
(これが仕事で、これでお給料もらってます、と言うと、やや周囲からヒンシュク買いそうですが、、、。#あ、SNSは本業ではなく、サポートです。)
以前から、よく好きなSNSは?と聞かれたら即答で「Twitter」と答えていました。FBとかLINEとか思われがちですが。あ、G+も、Instagramも好きです。これは、前職でも2009年に静岡店に勤務していたときから、「傾聴」や「共創」が、このように教科書に乗る前から実践してきた自負もあったり。
話がずれました。
前にもちょっと書きましたが、この本。
ピンとくる人と、こない人の差が、ぱっきり別れると思います。
それは、その人が、日頃、日常的に、ソーシャルに触れているか、触れていないか。
仕事ではなく、個人の生活スタイルに、個人のスマホに、「活きた」個人のSNSアカウントがあるか、ないか。
SNSは、個人のポリシーがあって、いいと思います。
好き嫌いがあるのも当然だと思います。
強制的に、会社・上司からやれ、はナシだと思います。
でも、顧客と対話をする意向がある、2017年に生きるマーケターなら、
活きたアカウント運用をすべきかなーって。
今回の書籍にある、アクションのうち、1st Step、
「傾聴」だけでも、自分自身で、毎朝起きてやってみる、とか。
これでけでも、だいぶ変わるかと思います。
偉い人によっては、SNSアカウントをつくることさえも、難しいことがあるかも。
そんなときは、その人のスマホにTwitterをインストールし、アカウント取得までやってあげるくらいのコミュニケーションも含め、やっていくと、会話が潤滑になるかと思います。(ハードル高いか。)
これ、今でいうと、NewsPicksとかで、企業名リサーチ(自社及び競合)をやっておくだけでも、有益かと思います。(今ボクの個人的な日課。)
1つの記事に対し、生活者は、どのような反応を持っているのか。アナリスト的な専門知見も有益ですけど、生活者視点も金言多し。
と、いうことで、ボクはアジャイルメディアさんから一銭もいただいていませんが、自主的なアンバサダーとして、この本をおすすめいたします(笑)
さて。
そんな徳力さんの鉄板ネタは、オープンソースのごとく公開されています。
ただし、この当時から、本書籍の情報はかなりupdateされています。
最新のナレッジを手にしたければ、この書籍を手にすることをおすすめいたします!
#繰り返しになりますが、無報酬でのリコメンドですw
#一部弱い点があるとすれば、書名に「企業戦略」と題しておりますが、MBA、経営戦略的なhow toの記載はありませんので、そういったナレッジをご希望の方は、別途このような書籍をおすすめいたします。
こちらは、どれも、おすすめです。
また、次に読もうとしているのはこちら
こちらも読み終わったらレビュー書きます!
リテールテック2017観たほうがいいブース8選。~日本企業の買い物体験のUI/UX進化の方向は、なんか違う気がする。
行ってきました。リテールテック。
前職でも、厳密にいうと、リテール分野は、間接関与だったので、本職では、より「距離」が遠くなっちゃてるのですが、僕らの商材の最大の顧客接点(物理的にも、顧客時間としても)は、デジタルよりも、リアル・リテールの現場なので、その「最先端」と呼ばれる展示会は、デジタル担当だとしても、体験しておかないと、というとで、本日初日の午後に視察。
リテールテック行ったコトある方は、ご存知かと思いますが、入り口入ってすぐのブースは、国内最大手のPOSメーカーさんやベンダーさん。
スーツをまとった関係者さんがブースの周囲を取り囲み、重厚感を醸し出しています。
前職でもそうだったんですけど、ボクの興味関心は、この企業さんたちのブースにはまったくなく、会場奥の方のスタートアップ企業さんや、新進気鋭の企業さん。
ボクが今回のリテールテックで個人的に注目した企業さんをご紹介。
(企業人の立場ではなく、一個人としての見解です。)
その前に、目をとおしていただきたいのは、昨年末より話題になっている「Amazon Go」。(ご存じない方はこちらから)
ボクは、日頃から両手をあげて、Amazonを礼賛・信仰・崇拝しているわけでないけど、彼らのビジネスモデルや、革新性は、本当にすごいと思うし、テクノロジー活用とUI/UXを極めているなぁ、、と日々感じます。
で、これを事例に出したのは、今回の展示会で、大手企業様、日本レガシー企業様のソリューションは、過去の延長線でしかなく、現代ライフスタイルを、ほんのすこし便利にするかもしれないけど、「Amazon的革命」と呼べるまでのソリューション提案にはなっていないんだぁ、と。
(あ、「革命が必要」とかいう意味ではなく、2017年〜20XX年の、生活者によりそった、UI/UX最適な解、という意味で。)
「買い物」という体験には、「レジが必要」という概念から、脱出できていない。
「レジ、なくてもいいじゃん。」
という発想は、飛躍すぎてるし、POSレジ販売を生業としている企業さんたちは、そもそも自己否定になるし、と。
(「Eメールマガジン」を捨てられない企業群と一緒か。)
某オムニチャネルの賢人たちも、決済・購買に対する「顧客時間」への捉え方は、基本的に、省力化。
購買前の期待値の最大化と、(それを裏切らない)購買後の体験/ジャーニーをリッチにすることに意識を集中すべきなんだな、って。
「レジ会計待ち」の、買い物体験ほど苦痛はないですよねぇ。
並んでた列よりとなりの列の方が先に進む、とか。
既存企業のレジテクノロジーの進化は、「レジ会計を簡単にする!」というミッションのもと動いているので、「レジ会計をゼロにする」というUXは、描けていない。
というボクと同様な思考回路を持った来場者の期待値もあってか、
今回、大手大企業のブース以外に盛況だったのは、
AWS・ソラコム・クラスメソッド・トレジャーデータの最強連合軍。
ということで、まず1つ目のチェックブースは↑。
(以降、レガシーな企業とのアライアンスを含め、ボクが個人的にエッジが効いている!と感じている企業さんのご紹介です。)
で、2個め。
ブースはシンプル(ほとんど何もないw)だけど、多くの訪問客のあったABEJAさん。
つい先日、伊藤忠や東芝テックと資本提携の発表をされたこともあり、大注目。
3つめ。夏野剛さんが社外取締役に就任したことでも話題の、アストロ数理ホールディング。
こちらでは、BIツール・ダッシュボードのデモを体験できます。
経営層から、実務担当まで、同一の絵を見ることを具体事例として提案されています。
膨大なデータの活用に迷われている方、ぜひご相談してみてください。
4つめ。ド定番ですけど、マイクロソフト。
こちらは、HoloLensの実機を見れます。触れます。
(手前味噌ですが、ウチでも導入しているインテリジェントシェルフも展示あり)
5つめ。LINE/ワークスモバイルジャパン。
このグループウエア、使ってみたい。
6つめ。どっかでみたことあるなー。と思ったら、前職のサイネージでお世話になったファンファクトリーさん。
パルコのそのままのサイネージが見れますw
7.意外なとこで、意外な方とお会いました。ショーケースギグのO:der。
冒頭の写真は、会場で、同社の歌姫から、ノベルティをいただきましたw
(同社は、東芝テックさんと連携をされたので、テックさんの中のブースでの出店です。声をかけられるとは思わないところで、声をかけられて驚きましたw)
8.今回の展示会の中では、異色の出典 ファストメディアさん。
いつものアイツもおります。たぶん。
以上、独断と偏見のセレクションですが、
明日からの3日間で訪問される方は、ご参考まで!
(番外編)
エプソン販売さんのブースでは、あのハンズラボさんの展示も。
(余談)
過剰なコンパニオンさん演出と、過剰なノベルティで、「名刺獲得」を狙うのは、そろそろ再考いただけませんでしょうかね。。。
読み始めました。〜 書籍『顧客視点の企業戦略-アンバサダープログラム的思考-』 #顧客視点
こんなブログを書きましたが、
Nintendo Switchは充電ドックに戻し、Kindleに持ち替えましたw
前職からお世話になっているアジャイルメディアネットワークの藤崎さんと徳力さんによる共著。
藤崎さんとのご縁は、2014年のアドテック九州でセッション。藤崎さんがモデレータで、ボクがパネラーのうちの1人でした。
当時、デジタルやマーケティングを、関わり始めていた小生にとっては、あらゆることが新鮮でした。(もちろん、いま現在でも、日々新鮮で、日々勉強です。)
当時から最先端なアジャイル藤崎さん、グランドデザイン小川さん、ヤホー樋口さん(当時)とご一緒できたことは、本当にありがたい経験でした。
また、徳力さんとは、翌年の宮崎でのブランドサミットにて、共通の趣味(?)をきっかけに、初めて、ご挨拶させていただきました。
それは、(ポケモンGoの原型である)Ingress。(数百人いた会場でも当時Ingressをやっていたのは、徳力さんと、某シューズメーカのあの方くらいでした。)
Ingressがなければ、ボクは徳力さんと出会っていませんでした。(ありがとうIngress。)
以降、おふたりとも、FBでつながり、様々なセミナー会場でお会いするたびに、お声がけいただけるようになり、個人的な宴席でもお会い出来るようになったり。(ソーシャルすげー!)
ちなみに前職でも、こんな企画でアジャイルメディアさんにはお世話になっていました。
そんなお二人の書かれた書籍。買わないワケはない。
日々のお二人の情報発信をまとめた、金言に溢れた書籍です。
(と、いっても、まだ1章を読み終わっただけですがw)
そんなこの書籍の本質、とも言える1章までを試し読み公開されております。
まだ購入を迷っている方はぜひ。
現状の顧客コミュニケーションに課題を抱えているチームは、
この導入部分を、チームメンバーや、上司、経営者に読んでいただくだけで、
変われるチャンスが生まれるかもしれません。
ただ、
残念ながら、生まれない可能性があるとしたら、
読む方が、ソーシャルメディアに全く触れていないクラスタの方であると、
正直なところ、響かないと思われます。
これは、この書の冒頭にも触れていますが、さとなおさんの、情報の砂一理論を共感(理解)できるか、できないか、にも通じるところ。
個人の実体験で、ソーシャルの体験がないと、議論が始まらないのも事実。
企業のチームによっては、経営層・上司・リーダーが「よくわからんけど、可能性を感じるから、おまえよろしく!」と、担当者に、全権移譲してくれる場合はいいのですが、自身の体験がないまま、SNSに懐疑的である場合や、机上のSNSしか知らず「べき論」を振りかざす相手には、相変わらず難航するかもしれません。
そんなときは、「読むより、体験、触れよ」で、徳力さんや、藤崎さんと実際にお会いした方が早いかもしれません。
そんな機会ない?
いや、あります。
3/14に、出版記念セミナーがありますw
しかも、東京を基点に、大阪/名古屋/福岡/金沢での同時中継!
(すごいぞ、宣伝会議!)
ホワイトデー、という胸キュンな日ですが、この本を読まなそうな上司のスケジュールをおさえ、同行されてみてはいかがでしょうか?(ただし、書籍購入者限定なので、結果、買うことになりますがw)
と、アジャイルさんのPR記事っぽいブログになってしまいましたが、そんなことは一切なく、オーガニックなボクの個人的な感想です。(まじで。)
それも、「企業人」としての徳力さんや藤崎さんというより、マーケター個人として、
尊敬できる、無対価の礼賛=アンバサダーになってしまう、日頃の個人的なおつきあいの結果、でしょうか。
藤崎さんの参画する、「WOMマーケティング協議会」も非常にユニークな取り組みです。(去年はクチコミフェスタ行けなかったのですが、今年あれば行きたいな!)
また、徳力さんの昨日のBlogが泣けるので、ぜひ。
Kindleの利便性がいいですが、リアルな書籍にすればよかったかな。。
著者からのサインをもらえないからw
では、3/14、楽しみにしております。(それまでに全部読みます!)
Nintendo Switch による顧客時間とHDMI端子の奪い合い
珍しく発売日当日にGet。同時に買ったもの、ソフト2本。
ドラクエのヒーローズ2は、PSシリーズで出た時に、久々にやってみたいなぁ、と思うタイトルとプロモーションでした。(Amazonでの強力Pushとか動画マーケティングとか。)
が、当時結局PS4もPS VITAも持ってなかったので買いませんでした。今回、SwitchでⅠ、Ⅱ合作ででる、ということで、ポチ。他に発売日同時タイトルで悩んだのは、ゼルダだけど、見送り、本命は、夏のスプラトゥーン2。
で、このドラクエを数年ぶり(いや、数十年ぶり?)にやってみた。
1時間くらい設定と、序盤をやってみたけど、チュートリアル、ナビが親切丁寧でとてもわかりやすい。攻撃のときのコマンド?ボタンの組み合わせで、必殺技がでるのだけど、Easyモードでやると、適当にやっていても、必殺技でるので嬉しいw
いままでのドラクエのRPGとは、違って、フィールドでそのまま戦闘に突入する、、このことをなんていうんだ?、みたいなのが、新しいな、って。たぶん、ボクがゲームをやっていなかった数十年間の時間では、当然の進化なんだろうなぁ。
この日、YouTuberがこぞって、開封動画。
ふたりとも、ストラップの取り付け方法を逆につけてしまい、慌てているところが、視聴者にとっての反面教師、チュートリアルになっているのと、同時に、任天堂に対してのハードUIの改善提案になっていた。
で、タイトルに「顧客時間」と書いたのは、このブログの概念に似ている。
このハードは、ボクの「スマホ時間」も、「Kindle時間」も、奪ってしまうそうだ。
先週買った徳力さんと藤崎さんの書籍も
また、同世代のマーケ女子から勧めらた雑誌
ダイヤモンドを読む時間をも奪った。
週刊ダイヤモンド 2017年 3/4 号 [雑誌] (データ分析 勝つための絶対スキル)
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/02/27
- メディア: 雑誌
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また、発売日が、金曜日だったにもかかわらず、友人とご飯も行かず、直帰。
(この日は誰からも誘われてなかった、という原因/理由もあるが。)
=全国的な、居酒屋売上の減少=ビール消費の減少
=全国商業施設への来訪者減少=ファッション売上の減少
プレミアムフライデーの経済効果の反動が起こっているのでは..!?
(・・・なんてことなく、
いい歳したサラリーマンは、そんな影響は受けないか。)
いや、この大人たちはめっちゃはしゃいでる。
(ポケモンGoで有名、Nianticの川島さんと野村さんw)
そんな顧客時間を奪ったSwitchは、TVのHDMI端子戦争へももれなく参戦。
うちのTVのHDMIは3つ。HDDレコーダー、Apple TV、WiiU。
今回の離脱者は、Apple TV。
さらに、来月これを買おうと思っていたが、「枠」がない。
これ買おうかな。。
と、いうことで、DQやってるけど、そろそろ飽きそうです。
(まだ1時間ちょっと)
が。
はじめしゃちょーのこの動画みて、
DL版しかないこのソフトも購入。
これが一番おもしろいかもw
と、いうことで、
フレンドコード公開しておきます。
どんな機能があるんだろう?
しまこ SW-7599-0029-2302
(この数字部分12桁がコードらしい)
スプラトゥーン2を楽しみにしております。
「OCN モバイル ONE」新構成プロファイルインストールで、Softbank 4Gネットワークにつながらなくなった件
備忘録としてメモります。
同じような症状になった方がいらっしゃった場合の参考になれば、と。
「OCN モバイル ONE」新構成プロファイルインストールで、Softbank 4Gネットワークにつながらなくなった件
について、経緯と解決方法を。
転職してから 職場でWiMAXがつながらなくなったので、
2016年6月にSIMフリーのモバイルルータと、OCNのSIMを買いました。
(Amazonタイムセールで買ったのでデバイスとSIMで、14,900円。)
デバイスの起動も早く、電池も持ち、とても便利です。
(最近新型のMR05LNが出たそうです。)
職場でMacBookがつながらないエリアに行くときしか使わないので、900円/月(自宅のOCN光とセットだと700円/月)、110MB/day(今ならキャンペーン中の160MB/day)のプランで十分使えます。
PCだけでなく、iPhoneの7G未達用のパケ節約にも使っています。
そんな折、OCNアプリから通知が。
既にiOSを10にupしておりました。そして、「こちらのWiFi設定のプロファイルをインストールしてね」が通知がきたので、9/15の就寝前に(当然信用して)インストール。
翌朝9/16、家を出たとたん、WiFiに繋がない状態=iPhone単体で、SoftBankのネットワークが、「4G」に繋がらず、「3G」表示のままに。
SonfBankの3Gネットワークは、スマホのような大容量通信では、Twitter純正Appでさえ、まったくピクリとも読み込みしません(苦笑)。
このときは、まさかWiFiプロファイルのせいだとは、まったく思わなかったので、Twitterで、エリアでの通信障害や、iOS10での障害を疑い、SoftBankのTWサポートに問い合わせてみたり。
@SBCareDenpa こんにちは。今日、朝から表示が、4Gにらなず、3Gなんですが、なにか考えられる理由はありますか?
— しま こ (@simakoo1) 2016年9月16日
iPhone6s iOS10.0.1 です。東京杉並や千代田や中野エリアを移動してますが、全部そうです。
サポートからは、すぐに定番の、「WiFi on/off、電源 on/off、SIMカードの抜き差し」を提案されるも、こちらは、既に実施済。それでも解決しませんでした。
なので、昨日は、1日中、iPhoneは、WiMaxとOCNモバイルの併用で、乗り切りました。
んで、帰宅後、そういえば、ネットワークといえば、「昨晩、OCNのプロファイルをいれたなぁ」と思いだし、そのプロファイルを削除。
あっけなく、解決しました。
通常どおり4Gに繋がるようになりました。
と、いうことで、まとめ。
「OCN モバイル ONE」の新構成プロファイルインストールで、Softbank 4Gネットワークにつながらなくなった場合は、そのプロファイルを削除。
以上、メモでした。