#エイプリルフール に #エイプリルフールだけど本音を言う まとめ
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— キリンビール / KIRIN BEER (@Kirin_Brewery) 2017年3月31日
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— キリンビール / KIRIN BEER (@Kirin_Brewery) 2017年3月31日
今回は、自社だけでなく、TWに住む「中の人」を巻き込む施策へ。
\ #エイプリルフールだけど本音を言う/
— ロフト公式 (@LOFT_Official) 2017年4月1日
壁ドンされました♡ pic.twitter.com/uM6x6iAByl
からあげクン、30歳には見えません...#エイプリルフールだけど本音を言う#ローソン #からあげクン https://t.co/qLxHghQ76Q pic.twitter.com/607BZsoC3b
— ローソン (@akiko_lawson) 2017年3月31日
パイナッポー枠、空いてますか?🍍#エイプリルフールだけど本音を言う#エイプリルフール pic.twitter.com/RnfLz6Zjzx
— 株式会社ワコム (@wacom_info_jp) 2017年4月1日
争いのない平和な世界を。 #エイプリルフールだけど本音を言う https://t.co/iEB7elERbS
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年4月1日
…ッッ嘘が…付けない(´;Д;`)#エイプリルフールだけど本音を言う
— 丸の内タニタ食堂(公式) (@tanitashokudo1) 2017年4月1日
GoogleMapも使うし、PokemonGoだって遊んでますよ。
— マピオン(Mapion) (@mapion_jp) 2017年3月31日
地図作ってても迷う時は迷います。。。あしからず
にしても@Kirin_Breweryさん攻めるなぁ!#エイプリルフールだけど本音を言う #エイプリルフール
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— 東急ハンズ (@TokyuHands) 2017年3月31日
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— 東急ハンズ (@TokyuHands) 2017年3月31日
フィギュアスケートはまだまだ進化するスポーツです#エイプリルフールだけど本音を言う
— J SPORTS フィギュア公式 (@jsports_figure) 2017年4月1日
こちら、ノッてきていただいた、企業の中の人の皆様、ありがとうございました...!
本企画ディレクションした同僚さん、お疲れ様でした。
(ボクは隣で見てただけ。)
今回の特記事項としては、
・「 #エイプリルフール 」を使っていないにもかかわらず、自走してRTしていったこと。
・また、企業の中の人だけでなく、普通一般のTWユーザーも巻き込んだこと。
この辺が、少ない労力で、最大限のパフォーマンスを発揮したポイントでしょうか。
動画やサイトのクリエイティブでの作り込みが多い企画の中、
シンプルに「テキストと画像だけ」で、ムーブメントを作った、という点。
このへんは、パートナー会社さまのご尽力が大きく寄与いたしました。
*あ、「作り込み企画」をしたくなかったワケではなくて、いろんな事情により、この施策になったことも背景にあります...。当初、チームでのブレスト時は、googleのパックマンにも負けない、壮大な企画も案としてでてました(汗)
で、周囲からのコラボも当然あったわけで。
20:【サーバーに個性を】キリンビール「47都道府県の一番搾り」にあわせて、タカラトミーアーツから「47都道府県のビールサーバー」を発売します。例えば、ヒョウ柄デザインの大阪サーバーは注ぐ度に「六甲おろし」のメロディーが軽やかに流れます。#エイプリルフール pic.twitter.com/UklFL60K93
— タカラトミー (@takaratomytoys) 2017年4月1日
ちなみに 前職の2014年にはこんなネタでした。
毎年進化してるなぁ。。。!
(この時と同じパートナー企業さんとお仕事するとは思いもしなかったw)
今年のエイプリフールにあたっては、裏側秘話は、もっとあるんだけど、ここでは書けないので、みなさまとお会いしたときに...!
(来年の仕込み、いまからしておくか。。。)
追伸
前職でコラボの機会があった行政さんも乗ってくれてた!ありがとうございます!
https://twitter.com/cocoyoko_kanko/status/848041886447149056
Slush Tokyo Day 1st に行ってきた!英語Onlyのセッション。英語と英会話
初めての Slush Tokyo!
Slush Tokyo 2017 - Slush Tokyo
3年前から、日本へ上陸したスタートアップ/ヴェンチャーイベント。
5,000人の参加者、500社のスタートアップ、200人の投資家、250人のジャーナリストを迎え、過去最高の動員数に達したとのこと
ボクが、ヴェンチャーやアクセラレータに興味を持ち始めたのは、前職在職時の2012年、商業ディベロッパーが事業ドメインである企業において、ヴェンチャーへのインベスト、M&A,アライアンスの業務の一端を担当させていただたことから。
*いまのボクしか知らない方にとっては、一番不似合いだと思われる「経営企画室」というセクションにいました。(ホントに。あ、半年だけだけどw)
2013年以降にWEBなセクションについてからも、KDDIさんの主催する∞Laboや、東京都のアクセラレータプログラム(トーマツベンチャーサポート後援)の、メンターをさせてもらったりと、実は常に、WEB・デジタルの本業の裏では、ベンチャーさんとのコミュニケーションが続いていました。
とはいっても、この業界は、そもそも黎明期なので、ヴェンチャーさんと直接口座を開くことも多かったです。
企業の歴史や、大小ではなく、その施策やサービスが、その当時の企業と、お客様コミュニケーションにフィットしているか、どうか、だけ。
前職でも数多くのヴェンチャーさんと会話させていただいたり、サービスを利用させていただきました。
で、現職に入社してから気づいたのですが、弊社でも、アクセラレータプログラムが開催されていました。(現在は行っておりません)
ここでは、直接的にメンターとしてコミットすることはなかったのですが、ポチポチお声がけいただき、ちょびっと参画させていただきました。
で、Slushに話を戻します。
当時から、スタートアップイベントとして認知しておりましたが、なかなか縁がなく、参加にはいたっておりませんでしたが、今年は、ひょんなことから、縁が生まれ、参加してきました!
ってか、すげー楽しいぞ。
いままで行かなかったことを後悔。
アドテックやブランドサミットなどの日本輸入イベントも参加してきましたけど、(それはそれで、初参加のときは刺激受けまくった。もちろん今でも。)このSlushは、もっとすごい。
まず、ボクの立場は、投資家ではないので、Invest目的ではなく、シーズの発見と、自社事業にシナジーのありそうな事業者さんの探索。
それでいうと、メインステージのセッションよりも、終日サブステージでおこなれていた、スタートアップのピッチ大会。
これが、常に見ていても飽きない。
ちなみにこの会場のすべてのセッションは英語のみ。
つまりピッチもすべて英語。
幸いにして、大学卒業レベルの語彙力と、デジマ界隈にいることでのカタカナ語の往来のおかげで、完全ではないけど、各事業者のプレゼンテーションのISSUEは伝わる・理解できる。
それと、副産物としての学びは、「英語」と「英会話」は、こう違うんだ、ということが分かったこと。
日本人の英語プレゼンテーションは、理解ができる。
英語ネイティブのプレゼンテーションも、理解できる。
いわゆる、筋書きがあり、台本あり、ストーリーがあり、予定調和的に、脳内でストーリーが組み立てられること。
プレゼンテーションする側も、入念な練習を積んでいるので、「伝える」ことは、一生懸命。
で、ボクが、躓いたのは「英会話」。
英語ピッチプレゼンが終わったあとの、質疑応答で、プロの講評者からの「生英語」での質問。台本のない、何を聞かれるかもわからない、問い。
問いも英語だけど、それに対するアンサーを英語でしなければならい。
通常のピッチでも、質問者に対するQに対し、的確な、Aを返さなければならないなか、それを、英語で聞き、英語で返さなければならないのって、難しいんだな。。。!って思った。
会場の音響の関係もあってか、講評者(=質問者)の問いが、登壇者に聞きにくい環境であったり、などもしたけど、あれをこなせると、英語も、英会話もできるってことなんだな、って思いました。
質問者の問いの核心を取り違えているシーンを多く散見すると、ボクでも理解できる英語質問でさえ、聞き取れてないとすると、あのステージの緊張感ってとても高いんだなって。
ビジネスの英語、コミュニケーションの英会話ってそーゆーことなんだな、って。
で、ネタを数点。昨年出会ってから、本当にお世話になっている、EventRegistさんの新企画。スマホ充電器貸出。これには、実はものすごいビジネスチャンスが隠されている。でも書いちゃうとネタバレしちゃうから、内緒。気になる方は、体験してみてくださいw
2個目は、Ingressでおなじみの、いや、ポケモンGoでおなじみのナイアンティック川島さん。会場にきてたーーーー。ニアミスでした。
ナイアンティックとボクのご縁は、
INGRESS 2015年3月京都の大規模イベントの頃から。
京都のINGRESSの激戦の中、まちなかで、ジョンハンケと川島さんと のパチリ。
(このときは、まだポケモンGoの構想もない中でした。)
川島さんが作り出す、ファンコミュニティのマーケティング手法は、本当に憧れます。
INGRESSというグローバルプロダクトの中心人物でありながら、日々、SNS、TWやG+の 利用者のコメントには、ほとんど目をとおし、お返事やRT、+をつけている。
(なぜそんなことを知っているか、というと、ボクも日々Ingressのコミュニティにいりびたってるからw)
ボクが、INGRESSでレアなメダルを取ったことをG+にポストしてくれたことにも、反応してくてれいる...! すごい嬉しい。
と、いうことで、Slushの委細レポートは、真面目な取材媒体が、ご紹介いただけると思いますので、そちらにて...!
*明日だけでも行ける方は、ぜひ...!
テキスト検索からだけでは、もう見つからない、追えない。 The world around you is not what it seems.
最近、前職では少し離れていたソーシャルに、仕事でどっぷり浸かりこんでいます。
仕事順位的には、
1.LINE
2.Twitter
4.Facebook
個人的には
1.Twitter
2.LINE
4.Facebook
5.Google+
(これはIngress用。毎日チェックしてる。オートバックスさん、お疲れ様でした。)
6.YouTube (はじめしゃちょーの件は、時代を感じる。)
で。
今日、フィードで目に止まったのがこれ。
これ飲むと全てのストレスが消えてなくなってめちゃくちゃ爽快になるんだけど、効きすぎてる pic.twitter.com/Qw4mWEdTcp
— けんすう(一般男性) (@kensuu) 2017年3月21日
このTweetは、オーガニック(だと思われる)。
テキストのエゴサからは、ぜったいひっかからない。
企業主語の情報発信ではない。,
狙っても、5,000RTなんて、企業的にいうと、特大ホームラン。
広告・お金では買えない。(基本的・表面的には。)
最近公開したこちらの動画も
バイラル系のPickUpNewsのほうが再生回数が伸びていたり。
(ライツ的な見地からは、あまり健全ではありませんが。)
(そうそう。いまだに「情報拡散を狙い」とか外部の方から、日々、様々な提案をいただいたりしますが、まだそのセールストークうけるんですかね。あ、ウケるから提案をもってくるんでしょうね。)
で、さっきのけんすうさんのTweetですが、これ、
企業名や、商品名のエゴサでは、ぜったいに見つからないTweet。
(今流行のソーシャル系の画像リサーチを事前に仕込んで置くか、とかしないと、企業は、検知もできない。)
いま、弊社受付ソファに座っているテッチャン・おでん=パも、きっと、知らないところでシェアされるに違いないっ!
(弊社受付2Fにいます。見に来てね。アポなしでも来られる場所です。)
で、このブログのオチは、けんすうさん、
気づいたら5000RTもされてて、ストレスがたまってきた… https://t.co/etmMXNNnLN
— けんすう(一般男性) (@kensuu) 2017年3月22日
5,000RTされて、逆効果...!?
と、いうことで、皆様、お試しあれ。
読み終わりました。「顧客視点の企業戦略」 #顧客視点
無事に明日の出版記念セミナー前に読み終わりましたw
(上田CEO執筆の具体事例の箇所は、速読で読み飛ばしたのはここだけの話です。いずれ、実践の際は、おっかけで、読み戻りますw)
読了した素直な個人的なコメントとしては
「日頃から藤崎さんや、徳力さんがセミナーやブログで述べていることと変わらないじゃないか!」
ということ。
これは「いい意味で」です。(批判ではなく、プラスの意味ですw)
普段からSNSだけでなく、リアルでも、藤崎さんや徳力さんとコミュニケーションしているいわゆる、僕らのような「デジマな」担当者は、日々、お二人を始めとした、アジャイルメディアの方々や、(書中に頻出した)さとなおさんとか、トライバルメディア池田さんなどのソーシャル重鎮の方々と、(SNSで間接的だけど)直接的につながっているから、日々ナレッジがフィードからinputされてくる。
そんな意味では、本書では、デジマな担当にとって、新しいWOWがあったりするわけではありません。(いや、まったくないわけではありませんがw)
ただ、日頃フロー状態なナレッジが、ストック型として見返せる状態になっていることに大きな価値があります。
今回の書籍は、その意味では、デジタル、ソーシャルに接点のない、企業経営者、役員、部長、いや、役職者でもなく、企業宣伝部、販促担当の方に、ぜひとも読んでもらいたい本。
ぜひリアル本を机のうえにそっとおいておきましょう。
なんなら、1時間の形骸的な報告会議を、とある1時間は、この書籍のレビュー会にしちゃったり。
(あ、ただし、万人受けする本ではなく、つまり、新入社員向けではないかなぁ。
ある程度、マーケティングや宣伝担当を担当したことのある方向けかな、と。)
あ、それでいうと、ブランド側だけでなく、代理店様、メディア側やパートナー企業さまにも読んでいただきたい。(こちらは新任担当もぜひ。)
ブランド側企業は、こんな視点を持って企業経営(マーケティング)に取り組み始めているんですよ、ということ。これは一部の先行している企業だけでなく、今後は、そのナレッジが一般化してくるんだよ、と。
単発的な露出脳的・宣伝広告の提案だけでは、事業会社側(のデジタル担当)は、お金を使わなくなってきていますよ、と。
・アプリがどんだけDLされてます、とか、
・PVがどんだけあります、とか
・**万人を抱えるインフルエンサーを抱えています、とか。
たしかに、↑的な美辞麗句で、広告費の対価を支払う事業会社・部門もまだまだあるかと思いますが、企業経営(マーケティング)にまでアプローチするのに、重厚長大なコンサル企業様とおつきあいしなくても、「傾聴」から始める手法もありますよ、と。
(当然、露出的リーチアプローチやPV,インフルエンサーを全否定するものでもなく、事業者ごとの、社内体制や、アプローチ・選択のとり方、だと思います。)
今回のこの本を読み始めるタイミングとsyncして、ボクは、従前以上に、Twitterに住む時間が増えてきています。同時にそれが仕事に活きてきたりすることも。
(これが仕事で、これでお給料もらってます、と言うと、やや周囲からヒンシュク買いそうですが、、、。#あ、SNSは本業ではなく、サポートです。)
以前から、よく好きなSNSは?と聞かれたら即答で「Twitter」と答えていました。FBとかLINEとか思われがちですが。あ、G+も、Instagramも好きです。これは、前職でも2009年に静岡店に勤務していたときから、「傾聴」や「共創」が、このように教科書に乗る前から実践してきた自負もあったり。
話がずれました。
前にもちょっと書きましたが、この本。
ピンとくる人と、こない人の差が、ぱっきり別れると思います。
それは、その人が、日頃、日常的に、ソーシャルに触れているか、触れていないか。
仕事ではなく、個人の生活スタイルに、個人のスマホに、「活きた」個人のSNSアカウントがあるか、ないか。
SNSは、個人のポリシーがあって、いいと思います。
好き嫌いがあるのも当然だと思います。
強制的に、会社・上司からやれ、はナシだと思います。
でも、顧客と対話をする意向がある、2017年に生きるマーケターなら、
活きたアカウント運用をすべきかなーって。
今回の書籍にある、アクションのうち、1st Step、
「傾聴」だけでも、自分自身で、毎朝起きてやってみる、とか。
これでけでも、だいぶ変わるかと思います。
偉い人によっては、SNSアカウントをつくることさえも、難しいことがあるかも。
そんなときは、その人のスマホにTwitterをインストールし、アカウント取得までやってあげるくらいのコミュニケーションも含め、やっていくと、会話が潤滑になるかと思います。(ハードル高いか。)
これ、今でいうと、NewsPicksとかで、企業名リサーチ(自社及び競合)をやっておくだけでも、有益かと思います。(今ボクの個人的な日課。)
1つの記事に対し、生活者は、どのような反応を持っているのか。アナリスト的な専門知見も有益ですけど、生活者視点も金言多し。
と、いうことで、ボクはアジャイルメディアさんから一銭もいただいていませんが、自主的なアンバサダーとして、この本をおすすめいたします(笑)
さて。
そんな徳力さんの鉄板ネタは、オープンソースのごとく公開されています。
ただし、この当時から、本書籍の情報はかなりupdateされています。
最新のナレッジを手にしたければ、この書籍を手にすることをおすすめいたします!
#繰り返しになりますが、無報酬でのリコメンドですw
#一部弱い点があるとすれば、書名に「企業戦略」と題しておりますが、MBA、経営戦略的なhow toの記載はありませんので、そういったナレッジをご希望の方は、別途このような書籍をおすすめいたします。
こちらは、どれも、おすすめです。
また、次に読もうとしているのはこちら
こちらも読み終わったらレビュー書きます!
リテールテック2017観たほうがいいブース8選。~日本企業の買い物体験のUI/UX進化の方向は、なんか違う気がする。
行ってきました。リテールテック。
前職でも、厳密にいうと、リテール分野は、間接関与だったので、本職では、より「距離」が遠くなっちゃてるのですが、僕らの商材の最大の顧客接点(物理的にも、顧客時間としても)は、デジタルよりも、リアル・リテールの現場なので、その「最先端」と呼ばれる展示会は、デジタル担当だとしても、体験しておかないと、というとで、本日初日の午後に視察。
リテールテック行ったコトある方は、ご存知かと思いますが、入り口入ってすぐのブースは、国内最大手のPOSメーカーさんやベンダーさん。
スーツをまとった関係者さんがブースの周囲を取り囲み、重厚感を醸し出しています。
前職でもそうだったんですけど、ボクの興味関心は、この企業さんたちのブースにはまったくなく、会場奥の方のスタートアップ企業さんや、新進気鋭の企業さん。
ボクが今回のリテールテックで個人的に注目した企業さんをご紹介。
(企業人の立場ではなく、一個人としての見解です。)
その前に、目をとおしていただきたいのは、昨年末より話題になっている「Amazon Go」。(ご存じない方はこちらから)
ボクは、日頃から両手をあげて、Amazonを礼賛・信仰・崇拝しているわけでないけど、彼らのビジネスモデルや、革新性は、本当にすごいと思うし、テクノロジー活用とUI/UXを極めているなぁ、、と日々感じます。
で、これを事例に出したのは、今回の展示会で、大手企業様、日本レガシー企業様のソリューションは、過去の延長線でしかなく、現代ライフスタイルを、ほんのすこし便利にするかもしれないけど、「Amazon的革命」と呼べるまでのソリューション提案にはなっていないんだぁ、と。
(あ、「革命が必要」とかいう意味ではなく、2017年〜20XX年の、生活者によりそった、UI/UX最適な解、という意味で。)
「買い物」という体験には、「レジが必要」という概念から、脱出できていない。
「レジ、なくてもいいじゃん。」
という発想は、飛躍すぎてるし、POSレジ販売を生業としている企業さんたちは、そもそも自己否定になるし、と。
(「Eメールマガジン」を捨てられない企業群と一緒か。)
某オムニチャネルの賢人たちも、決済・購買に対する「顧客時間」への捉え方は、基本的に、省力化。
購買前の期待値の最大化と、(それを裏切らない)購買後の体験/ジャーニーをリッチにすることに意識を集中すべきなんだな、って。
「レジ会計待ち」の、買い物体験ほど苦痛はないですよねぇ。
並んでた列よりとなりの列の方が先に進む、とか。
既存企業のレジテクノロジーの進化は、「レジ会計を簡単にする!」というミッションのもと動いているので、「レジ会計をゼロにする」というUXは、描けていない。
というボクと同様な思考回路を持った来場者の期待値もあってか、
今回、大手大企業のブース以外に盛況だったのは、
AWS・ソラコム・クラスメソッド・トレジャーデータの最強連合軍。
ということで、まず1つ目のチェックブースは↑。
(以降、レガシーな企業とのアライアンスを含め、ボクが個人的にエッジが効いている!と感じている企業さんのご紹介です。)
で、2個め。
ブースはシンプル(ほとんど何もないw)だけど、多くの訪問客のあったABEJAさん。
つい先日、伊藤忠や東芝テックと資本提携の発表をされたこともあり、大注目。
3つめ。夏野剛さんが社外取締役に就任したことでも話題の、アストロ数理ホールディング。
こちらでは、BIツール・ダッシュボードのデモを体験できます。
経営層から、実務担当まで、同一の絵を見ることを具体事例として提案されています。
膨大なデータの活用に迷われている方、ぜひご相談してみてください。
4つめ。ド定番ですけど、マイクロソフト。
こちらは、HoloLensの実機を見れます。触れます。
(手前味噌ですが、ウチでも導入しているインテリジェントシェルフも展示あり)
5つめ。LINE/ワークスモバイルジャパン。
このグループウエア、使ってみたい。
6つめ。どっかでみたことあるなー。と思ったら、前職のサイネージでお世話になったファンファクトリーさん。
パルコのそのままのサイネージが見れますw
7.意外なとこで、意外な方とお会いました。ショーケースギグのO:der。
冒頭の写真は、会場で、同社の歌姫から、ノベルティをいただきましたw
(同社は、東芝テックさんと連携をされたので、テックさんの中のブースでの出店です。声をかけられるとは思わないところで、声をかけられて驚きましたw)
8.今回の展示会の中では、異色の出典 ファストメディアさん。
いつものアイツもおります。たぶん。
以上、独断と偏見のセレクションですが、
明日からの3日間で訪問される方は、ご参考まで!
(番外編)
エプソン販売さんのブースでは、あのハンズラボさんの展示も。
(余談)
過剰なコンパニオンさん演出と、過剰なノベルティで、「名刺獲得」を狙うのは、そろそろ再考いただけませんでしょうかね。。。
読み始めました。〜 書籍『顧客視点の企業戦略-アンバサダープログラム的思考-』 #顧客視点
こんなブログを書きましたが、
Nintendo Switchは充電ドックに戻し、Kindleに持ち替えましたw
前職からお世話になっているアジャイルメディアネットワークの藤崎さんと徳力さんによる共著。
藤崎さんとのご縁は、2014年のアドテック九州でセッション。藤崎さんがモデレータで、ボクがパネラーのうちの1人でした。
当時、デジタルやマーケティングを、関わり始めていた小生にとっては、あらゆることが新鮮でした。(もちろん、いま現在でも、日々新鮮で、日々勉強です。)
当時から最先端なアジャイル藤崎さん、グランドデザイン小川さん、ヤホー樋口さん(当時)とご一緒できたことは、本当にありがたい経験でした。
また、徳力さんとは、翌年の宮崎でのブランドサミットにて、共通の趣味(?)をきっかけに、初めて、ご挨拶させていただきました。
それは、(ポケモンGoの原型である)Ingress。(数百人いた会場でも当時Ingressをやっていたのは、徳力さんと、某シューズメーカのあの方くらいでした。)
Ingressがなければ、ボクは徳力さんと出会っていませんでした。(ありがとうIngress。)
以降、おふたりとも、FBでつながり、様々なセミナー会場でお会いするたびに、お声がけいただけるようになり、個人的な宴席でもお会い出来るようになったり。(ソーシャルすげー!)
ちなみに前職でも、こんな企画でアジャイルメディアさんにはお世話になっていました。
そんなお二人の書かれた書籍。買わないワケはない。
日々のお二人の情報発信をまとめた、金言に溢れた書籍です。
(と、いっても、まだ1章を読み終わっただけですがw)
そんなこの書籍の本質、とも言える1章までを試し読み公開されております。
まだ購入を迷っている方はぜひ。
現状の顧客コミュニケーションに課題を抱えているチームは、
この導入部分を、チームメンバーや、上司、経営者に読んでいただくだけで、
変われるチャンスが生まれるかもしれません。
ただ、
残念ながら、生まれない可能性があるとしたら、
読む方が、ソーシャルメディアに全く触れていないクラスタの方であると、
正直なところ、響かないと思われます。
これは、この書の冒頭にも触れていますが、さとなおさんの、情報の砂一理論を共感(理解)できるか、できないか、にも通じるところ。
個人の実体験で、ソーシャルの体験がないと、議論が始まらないのも事実。
企業のチームによっては、経営層・上司・リーダーが「よくわからんけど、可能性を感じるから、おまえよろしく!」と、担当者に、全権移譲してくれる場合はいいのですが、自身の体験がないまま、SNSに懐疑的である場合や、机上のSNSしか知らず「べき論」を振りかざす相手には、相変わらず難航するかもしれません。
そんなときは、「読むより、体験、触れよ」で、徳力さんや、藤崎さんと実際にお会いした方が早いかもしれません。
そんな機会ない?
いや、あります。
3/14に、出版記念セミナーがありますw
しかも、東京を基点に、大阪/名古屋/福岡/金沢での同時中継!
(すごいぞ、宣伝会議!)
ホワイトデー、という胸キュンな日ですが、この本を読まなそうな上司のスケジュールをおさえ、同行されてみてはいかがでしょうか?(ただし、書籍購入者限定なので、結果、買うことになりますがw)
と、アジャイルさんのPR記事っぽいブログになってしまいましたが、そんなことは一切なく、オーガニックなボクの個人的な感想です。(まじで。)
それも、「企業人」としての徳力さんや藤崎さんというより、マーケター個人として、
尊敬できる、無対価の礼賛=アンバサダーになってしまう、日頃の個人的なおつきあいの結果、でしょうか。
藤崎さんの参画する、「WOMマーケティング協議会」も非常にユニークな取り組みです。(去年はクチコミフェスタ行けなかったのですが、今年あれば行きたいな!)
また、徳力さんの昨日のBlogが泣けるので、ぜひ。
Kindleの利便性がいいですが、リアルな書籍にすればよかったかな。。
著者からのサインをもらえないからw
では、3/14、楽しみにしております。(それまでに全部読みます!)
Nintendo Switch による顧客時間とHDMI端子の奪い合い
珍しく発売日当日にGet。同時に買ったもの、ソフト2本。
ドラクエのヒーローズ2は、PSシリーズで出た時に、久々にやってみたいなぁ、と思うタイトルとプロモーションでした。(Amazonでの強力Pushとか動画マーケティングとか。)
が、当時結局PS4もPS VITAも持ってなかったので買いませんでした。今回、SwitchでⅠ、Ⅱ合作ででる、ということで、ポチ。他に発売日同時タイトルで悩んだのは、ゼルダだけど、見送り、本命は、夏のスプラトゥーン2。
で、このドラクエを数年ぶり(いや、数十年ぶり?)にやってみた。
1時間くらい設定と、序盤をやってみたけど、チュートリアル、ナビが親切丁寧でとてもわかりやすい。攻撃のときのコマンド?ボタンの組み合わせで、必殺技がでるのだけど、Easyモードでやると、適当にやっていても、必殺技でるので嬉しいw
いままでのドラクエのRPGとは、違って、フィールドでそのまま戦闘に突入する、、このことをなんていうんだ?、みたいなのが、新しいな、って。たぶん、ボクがゲームをやっていなかった数十年間の時間では、当然の進化なんだろうなぁ。
この日、YouTuberがこぞって、開封動画。
ふたりとも、ストラップの取り付け方法を逆につけてしまい、慌てているところが、視聴者にとっての反面教師、チュートリアルになっているのと、同時に、任天堂に対してのハードUIの改善提案になっていた。
で、タイトルに「顧客時間」と書いたのは、このブログの概念に似ている。
このハードは、ボクの「スマホ時間」も、「Kindle時間」も、奪ってしまうそうだ。
先週買った徳力さんと藤崎さんの書籍も
また、同世代のマーケ女子から勧めらた雑誌
ダイヤモンドを読む時間をも奪った。
週刊ダイヤモンド 2017年 3/4 号 [雑誌] (データ分析 勝つための絶対スキル)
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/02/27
- メディア: 雑誌
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また、発売日が、金曜日だったにもかかわらず、友人とご飯も行かず、直帰。
(この日は誰からも誘われてなかった、という原因/理由もあるが。)
=全国的な、居酒屋売上の減少=ビール消費の減少
=全国商業施設への来訪者減少=ファッション売上の減少
プレミアムフライデーの経済効果の反動が起こっているのでは..!?
(・・・なんてことなく、
いい歳したサラリーマンは、そんな影響は受けないか。)
いや、この大人たちはめっちゃはしゃいでる。
(ポケモンGoで有名、Nianticの川島さんと野村さんw)
そんな顧客時間を奪ったSwitchは、TVのHDMI端子戦争へももれなく参戦。
うちのTVのHDMIは3つ。HDDレコーダー、Apple TV、WiiU。
今回の離脱者は、Apple TV。
さらに、来月これを買おうと思っていたが、「枠」がない。
これ買おうかな。。
と、いうことで、DQやってるけど、そろそろ飽きそうです。
(まだ1時間ちょっと)
が。
はじめしゃちょーのこの動画みて、
DL版しかないこのソフトも購入。
これが一番おもしろいかもw
と、いうことで、
フレンドコード公開しておきます。
どんな機能があるんだろう?
しまこ SW-7599-0029-2302
(この数字部分12桁がコードらしい)
スプラトゥーン2を楽しみにしております。