UI/UXワークショップ運営の難しさ
お隣の部署が主催でこんなイベントを開催していたので、オブザーバーとして聴講してきました。(場所は思い出深い、KDDI ∞Labと同じヒカリエオフィスの34F)
UX Innovation Meetup vol.1【 KIRIN ✖️ MOGLID 】参加無料/抽選 | Peatix
デジマ界隈では、よくあるワークショップ×ピッチ。
今回の特異点としては、
・ノミモノシバリ
・各テーブルのチームにUI/UXデザイナーが必ずアサインされていたこと
などでした。
参加者のバックグラウンドは、様々なようで、活発なディスカッションが各テーブルで行われていました。
僕自身もワークショップをファシリテートすることが、多々ありましたが、会の難しさは、その参加者との、Word、概念の共通言語化、ナレッジが標準化していない時は、その最下部に合わせないと、議論が進まない、ということ。
(知識がないのが悪、という意味ではなく、議論の方向性が情報強者に引っ張られがちになってしまう、ということ。)
今回のようなUI/UXを軸としたワークショップは、実はとても高等技術と前提知識が必要で、顧客体験軸でも、テクノロジー自体のその経験を、体験をしたことがあるかないか・・
例えば、メルカリやUber、Amazonダッシュを利用したことがらあるか、ないか、
また、コミュニケーションマーケティングの話なのに、SNSとほとんど触れ合わない生活をしている、など。
(いずれも経験がないことが、悪、という意味ではなく、イノベーティブな世界をイマジネーションするのに、2017年現在のイノベーティブな体験をしていないのでは、議論のスタートポジションが変わってしまう、ということ。)
当然ですけど、UI/UXは、数時間で体得できることでもなく、そのエッセンスを掴むことだけでさえ困難な場合も。いまでは企業内に選任の担当さんがいたり、それ自体をコンサルティング/マネタイズの手段としている企業さんもあったり。(今日の主催の会社さんがそうかな。)
今日のスライドであった
この概念/スキームも、初耳な方には、いまこの時間に忘れてしまっていることだろうけど、UI/UXにおいては、基本的なフレームワークだったり。
僕も去年、某シンクタンクが主催するデジタルマーケティング分科会で、半期くらい取り組んだことで、ようやく書籍を手にしたりしたくらい。
UX × Biz Book ~顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン~
- 作者: 明海司,井登友一,奥谷孝司,川田学,坂本貴史,橘守,田平博嗣,塚本洋,萩谷衞厚,原裕
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2016/12/27
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
昨年/年始も紹介したかも、ですが、この書籍は、入門として、最適な一冊。
一口にUI/UXと言っても、業界によって、そのスコープは異なる。(EC専業?SPA?B2B?など。)
そのことを先ずテーブルにひろげてくれるのが、この書籍で、羅針盤となる書籍。
なかでも、こちらの井登さんの寄稿は、ぜひご一読を。
僕らの業界に必要な視点の1st stepが記してある。
出版記念セミナー『顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン』ダイジェストレポート | D2Cスマイル
こちらの書籍の新しいところは、UI/UXDをビジネスレベルレベル=マネタイズの
視点までも、ちゃんともっていっているところ。
絵に餅にらならず、事業体としてサスティナブルな活動へと。
で、今回のワークショップイベントですが、オブザーバーとして外から見ていた感じ、要素はかなりモリモリで、通常なら、一泊の合宿くらいしてもいいくらいの、しっかりとしたUI/UX設計のワークショップでした。
前述もしましたが、ユニークだったのは、かならず、どこのテーブルにもUI/UXデザイナーがいた、ということ。
つまり、ディスカッションの内容をその場でモック化、ビジュアライズ化までもっていける座組みを、用意していたこと。
空論で、終わってしまいがちなワークショップを、リアルタイムに、実際のプロトタイプまでもっていくことで、その場のノリと勢いで、チームでプランしたことが、ユーザー視点に立ち戻ったとき、イケてるか、イケテナイか、のジャッジや軌道修正もできる。
今回は、総じて、オブザーブしていた感じでいうと、ややイノベーティブさには、もう一歩かな!?、と。
もうちょい発想の飛躍はあってもよかったかなー?
かつ、軸である、顧客視点/コミュニケーションをもった、ハイブリッドな打ち手は、まだまだディスカッションの余地があるかな!と。
参加者が、ただのブレストや知識のお披露目に終わらないように、ファシリテートするのって、本当に難しいとおもいます。
とはいえ、19時から22:30まで、ほぼノンストップで、みなさま、お疲れ様でしたっ!
少しの嫉妬と憧れを抱いてしまう、デジマな人たちの話/しまこ
しおたんさんが、10人の
「少しの嫉妬と憧れを抱いてしまう」方々を紹介していたので、僕も便乗してみようかと。(でも、10人、、ってのは、なかなか選びにくいなぁ。。。)
とりあえず、純想起的に思いついた方をご紹介していこう。うん。順番に明確な意図はなく、本当に思いつきで。ビジネス的な実取引はなくとも、個人的に自身のキャリアに刺激を受けた方をランダムに。あ、デジマな人、ってタイトルに書いてるけど、デジマじゃない方も。
同世代だったり、大先輩だったり、年下だったり、まぁ、ただのメシ友だちだっりw。
いずれにしても、異業種・異なるレイヤー(役職・任務)と、気兼ねなくコミュニケーションできる機会って、ありがたいです。
*基本的にopenになっている情報、FBプロフィールURLなどから引用をしております。個別にコンタクトを持ちたい!という方は、メッセや僕を媒介としてコネクトしてみてください!
では、スタート!
・kaizen すどけんさん。(彼のプレゼンはめっちゃイケてる。同世代。仕事は、直接したことないけど、TKしばりカラオケには行ったw)
https://www.facebook.com/kenji.sudo
・スマニュー すがけんさん。
(彼の視座は、ホント学びが多い..!TWやってないのかな?)
https://www.facebook.com/sugarkenichi
・緒方くん(たぶん、Twitterやってない/FBはほぼ私用。炎上しがち=愛されてる証拠)
・奥谷 孝司さん (FB半分私用かな?)
https://www.facebook.com/okutani.takashi
・ワンパク 阿部さん (TwitterやってるけどFBの方が活発かな)
http://www.facebook.com/firesoul.abe/
https://www.facebook.com/1pac.inc
・Super Ship 中村さん (彼の背中を見てキャリアをいろいろ考えました。)
https://www.facebook.com/daisuke.nakamura.kobe
・Ryo さん(とある企業の中の人。インスタグラマーではありませんw)
・アトレ 長さん(2013年当時の僕を見ているようで共感だらけ。)
https://www.facebook.com/yuki.cho2
・川添さん(彼の行動力の源ってなんだろう。。ホント憧れ。)
https://www.facebook.com/tkzoe
・金子ヨウヘイ (気がついたら、めっちゃ一緒に遊んでる。同い年だから?仕事をしたことはない。うん。)
https://www.facebook.com/kaneko.yohei
・翔泳社(マーケジン)市川くん(時代の空気感の読み方と、それを取材からの、編集からの、Publish力は、脱帽です。#公私混同? )
・田中じゅんかむさん(日々、業界のイロハ・お作法を教えて頂いております。)
https://www.facebook.com/junkham
って、10人のつもりが12人だった!
12人あげたけど、まだまだ、紹介したい人がいっぱいいる!!
ってことで、なんか、テーマ絞ってやっていった方がいいな、これ。。
あ、↑に、まったく女性マーケターがでてこなかったけど、過去記事で、紹介している方をまだフォローしていなければ、こちらから。
りょかちさん
アドタイの最年少連載者
SNSマーケを自ら考え、分析、企画、実践、実行。
SNS女子の代弁者
職業と趣味がイコール
で、追加で、この方。
会ったこと無いけど、きっと僕と気が合う方。
って、書いてみたけど、男性マーケターで、TwitterをFB連動ではなく、やっている方って少ない?(いや、そんなことないかな?って、晒してみるw)
あ、この方は、こっちかなw
ちなみに、僕もやってます。(フォロワー少ないけどw)
ということで、僕の周囲には、FBおじさんばかり、ということが、わかったまとめでした。
次回は「気になるマーケ担当さんまとめ」、、、いや、時期的には、アドテック予習ネタか。。。!
【デジマ担当者必読】#りょかち #自撮り女子 と #ゆうこす #菅本裕子 さんの書籍
以前、こんなポストをしましたけど、今日また、もう1冊、僕のKindleに神書が追加されました。
業界の方にとっては、もう「当たり前」な存在になっているかも、ですが、「ゆうこす」こと菅本裕子さんの著作↓
SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方
- 作者: ゆうこす
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川マガジンズ
- 発売日: 2017/09/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
こちら。
(ちなみにAmazon限定でポストカード付もあるらしい。3分くらい真剣に悩んだが、Kindle版にした。)
この本も、りょかち同様、Amazon書籍カテゴリ上、「随筆・エッセー」、に分類されているけど、いやいや、完全に「マーケティング読本」ですから。
とくに、企業の担当さんで、SNS新任担当さん、SNSでの情報発信に悩んでいる方ほど手にとって欲しい。
ゆうこすの主戦場の「モテ」な、ファッション・コスメだけでなく、あらゆる事業体の「中の人」に響く内容となっている。
逆に、この本を読んで、何も響かなければ、「今」は「SNS担当」としての素質に欠けるかも。
いや、欠けていても、ダイジョウブ。
りょかち本とゆうこす本を読み込めば、スタートラインに立てる。
そして、トライをすればいい。
メディア別プラットフォームの最適なコミュニケーションをココまで丁寧に教えてくれている書籍は、なかなかない。
いつまでも、どのSNS投稿にも、冒頭に同じ書き出しの
\*********!/
以外のバリエーションが、ポストできない方でも、この本を読めば、「誰にナニを伝えたいか?」「どうしても欲しいか?」を、より想い、よりコミュニケーションが豊かに。
以下、本文から引用
"例えば、テレビCMで綺麗な女優さんが「発色が長持ちするリップ、新発売」と言っていても、「確かにかわいいけど、本当にそんなに綺麗に発色するのかな? 会社につけていっても大丈夫かな? 使用感はどんな感じだろう?」と思ったりしますよね。それが高価な商品だとしたら、CMだけを見てすぐに買おう! と即決するのは難しいこともあります。"
こちら、あらゆる商材に通じるコミュニケーション。
高価な商品でなくても、コモディティ商品でも、ファッションでも、レストランでも。
企業主語ではなく、生活者主語の時代。
(かつ、生活者は「PR」に敏感にもなっている)
それと、各メディアプラットフォーマーの方。
=twitter、Instagram(=Facebook)、YouTube(=Google)、LINE@(=LINE)の中の人。
媒体資料には、載せきれない、ユーザー(利用者)のリアルがここに。
広告営業をするよりも、クライアントにこの本を読んでもらった方が、各社の媒体理解につながると思います。
Twitterカードの使い方、Instagramインサイト、YouTubeのタグ、LINE@の属性みなし配信まで言及している完全なデジタルマーケティングな本ですw
こちらの書籍、数時間あれば、読めちゃいます。
おそらく今買うと今晩か、明日の通勤時には読み終えることができる。
そして読み終わったら、自社のコミュニケーションについて、どうしていけばいいか。
想い巡らすことに、頭がシフトしていく。
正解はないけど、正解はある。
一見paradoxな解だけど、これが2017年現在のSNS。
ぜひ、デジマ担当者・SNS運用担当者さんはご一読を。
あわせてこちらの寄稿も。(とくにオフライン経験のないデジマ担当者さんや、大手広告代理店のプランナーさん)
で。
ちなみに、りょかちこちらの書籍、
いまなら、 Kindle版が324円と、居酒屋でのビール一杯以下で読めてしまう。
幻冬舎さんでは、9/28まで電子書籍フェア開催中。めっちゃお得だ。
僕がこの中で読んでオススメは こちら。
で、いまさっきポチったのは、こちら、
この本も平行してよんでるけど、おもろい。
と、いうことで、まずはこちらから読んでみることをおすすめします。
3連休最終日。
自宅書斎で LINE LIVEでの ULTRA Japan 2017 スティーブ・アオキを見ながら。
ウェイ。
メディアとブランド アドボカシーとセレンディピティー
数ヶ月前にYouTuberについてのポストをしました。
(google的には、YouTuberという呼称はオフィシャルではないかもですが。)
今日、また、ひとつの変化が、またありました。
知人・友人が大きく関わっていることもあり、言及は避けようかと思ってるんですけど、僕の周りの、メディア・コミュニケーションに関わる多くの方が、このブログメモも見ていただいている、とよくお声がけいただくのであえて、コメントを残しておきます。
(この動画単体を見ても状況は理解できないと思いますが、ぜひ全尺をご覧ください)
この数ヶ月、本当に嵐のごとく、日々コンテンツ・周囲の環境が目まぐるしく移り変わっていきました。
上述のブログを書いた頃から、僕は、できるだけ、毎晩、就寝前に前述したヒカルさんだけでなく、多くのYouTuberの動画を見るようにしていました。
彼らが投稿した話題を、「後追いの記事」ではなく、そのままのコンテンツとして、受け取って行きました。
ギリギリを攻めるネタに辟易としたりもしますし、TVやSNSにはない切り口に、心から楽しんだりもしています。
若年層や、子どもが憧れる、会いたい、と思わせるパーソナリティも、イマドキな時代感をカンジました。
メディアとして、情報伝播だけでなく、ヒトを動かすきっかけを作っているクオリティの高い「動画」コンテンツに日々尊敬をしていきました。
YouTuberのオフラインイベントの熱量、ほんとにすごいですよ。
HIKAKIN Opening @ YouTube FanFest Japan 2016
企業・ブランドは怠慢なのか?
こうやって文字・写真にブログに残すことって、スマホ・PCがあればできちゃう。でも、本当は、いまやスマホがあれば、本当はもっとリッチな「動画」だってできちゃう。そのコミュニケーションの熱量に早くから気づいたYouTuberたちは、「動画」に、いち早くシフトしていった。
そう考えると、企業のコミュニケーションって「ぜんぜん2017年な時代感ではない」。
生活者が見たいもの、知りたいもの、笑いたいこと、シェアしたいこと。
届けている?届いている?
(メディアとブランドの関係性はこちらの書籍にも。 )
ファン(アドボカシー)に伝えること・伝わること・マスマディア的偶発性
偶発的な出会いがないと思われている、アドテク的に個別最適されたスマホメディア。
僕はYouTubeだけでなく、ニコニコ動画でもセレンディピティ的出会いをかなりしている。
涙する動画とYouTubeやニコニコ動画と出会っていますか?
僕は今夜はこれにぐっときた。
【ピアノ】 ボーカロイドの曲をメドレーにして弾いてみた2017(Vocaloid songs piano medley)
ニコニコでも活躍のまらしぃさん。(僕はCD音源もほとんど持っている)
視聴者との時間共有を行ってきたからこそ、出せるコンテンツ。
企業は、生活者とコミュニケーションできているであろうか?
スマッシュヒットは、まぐれ、ではなく、日頃から生活者と向き合っているから。
今日はたくさんの感謝のお言葉をいただき、本当にありがとうございました。1つ1つ、拝見しております!一番搾りが新しくなりますが、これからもキリンビールをどうぞよろしくお願いいたします!みなさま、Happinessな週末を✨ pic.twitter.com/bBObyCLbfR
— キリンビール / KIRIN BEER (@Kirin_Brewery) 2017年8月25日
別にスマッシュヒットを日々狙っているわけではなく、ファンと対話をしたいだけ。
そこから、その環が広がり、セレンディピティ化することもソーシャルの強み。
(厳密に言うとセレンディピティ的メディア接触ではないか。)
ステマ→アドブロック→不正レポート→フィエクニュース・コピペメディア的な流れ
今月号の「宣伝会議」にすがけんさんの寄稿があります。
-
ネット広告が届かなくなった理由と対応
今、必要なのはユーザーフレンドリーなコミュニケーション設計
スマートニュース 菅原健一
デジタル以外の担当者にも読んでほしい寄稿です。
と、相変わらず、内容がとっちらかっているのですが、明日は中村さんたち、これにでます。メディアとかスマホとか、アプリとか動画とか、いろいろお話する予定です。(たぶん)
decodetokyo201709.splashthat.com
あ、来られない方は、「ガイアの夜明け」をみてね♡
(#デジタルな話題は一切でてきません、たぶん)
2017年夏。音と光のインスタレーション対決! teamLab & NAKED Inc. #もうすぐ終わっちゃうよ!
どちらも行ってきました。
と
です。
チームラボは9/10(日)まで、NAKEDは9/3(日)まで!
#tokyoartcitybynaked #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
#チームラボジャングル - Spherical Image - RICOH THETA
どちらも公式動画が多くリリースされているので、予習になるかと!
Do As Infinity×TOKYO ART CITY by NAKED 映像コラボレーション[To Know You]
バイトル presents チームラボジャングル - Art Night と学ぶ!未来の遊園地 / teamLab Jungle - Art Night and Future Park
個人的には、どちらも優劣つけがたい...!
#両社に直接の知り合いがいるってのもありますがw
そーゆー前提なくても、どちらも、一見同じようなインスタレーションの会ですが、優劣をつけるものではなく「伝えたいこと・メッセージ」や「体感できること」や「目的」はそれぞれ異なると感じました。
単純に言うと、
・チームラボのは、手ぶらで行くと、結構はしゃげる!
・NAKEDのは、「いい絵」の取れ高、最高!
(単純すぎですがw)
#もちろんNAKEDでも、わいわいできるし、チームラボでも「取れ高」ありますw
両社の裏テーマ(toB的)なものは、結構探ると、深い。
特に、今夜たまたま会場で、つい先週知り合ったNAKEDの大屋GMとお会い出来て、会場のご説明を直接いただけたことは、稀有な機会でした。
(ワンパク阿部さんのコネクト、ありがとうございました。)
最近よく「モノ消費からコト消費」とかっていうけど、これらの「現場」を体感しているか、いないか、ってマーケター・サービス提供者・メディアさんとしては、学術的なマーケ知識を身につけるよりも、簡単にできるし、応用発想にもつながりやすいんじゃかないかなーって。
経済的価値では、映画館で映画一本を見るのと、同等の価格で、この空間を過ごすことの価値。
映画館の体験も代替不可能なんだけど、こちらの空間もそれ以上に不可能。
ぜひ、お時間をみつけて、訪問してみてくださいー。
で、teamLabとNAKEDとは別ですけど、
個人的に別途行ってみたい!と思ったのは、
先週〜今週僕のSNSフィードを賑やかせた「フエルサ ブルータ」。
これ、フィードでめっちゃみかけました。
チケット代が高いけど、その価値がありそうなコメントも多し。
行けなくて後悔しているのは
こちら。なので、新宿VRは行く!
あ、それとは別で、PSVRといろいろソフト持っている方のお家に遊びに行きたいw
(メッセくださいw)
今週は
午後から、こちらの会場におりますー。
体験型マーケの裏側を一緒に体験しましょー。
#ピカチュウ大量発生チュウ 車で行く場合のオススメ穴場駐車場はココ!2017年版
行ってきました。流行には敏感なので。
いつもは、近隣商業施設の駐車場や、大きめタイムズなどに止めていたのですが、止められないだろうなぁ、と、ちょっと車を走らせていたら、穴場を発見。
日新万国橋駐車場
赤レンガ倉庫と、みなとみらいのちょうど中間地点なんで、両者へのアクセスは正直よくないのですが、せっかくの横浜をぶらぶらする機会なんで、ヨシとしましょう。
料金は、30分250円だっかかな?お盆期間で1日2,000円ってプランもあった。
あ、基本的には、公共交通機関のご利用がbetter/bestかと思います...!
今年は、空にも地上にもピカチュウがいっぱいでした。
#ピカチュウ大量発生チュウ #THETAのある生活 #360度カメラ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
僕の目的はこれでした。
この写真の裏話は、こんどのブログで...。
とりあえず、この写真・動画が気になる方は、こちらをチェック!
今日も動画のお勉強。 LINE×Facebook×CyberBull3社セミナー スマホ時代の"ブランディング動画広告"の考え方
先週、福岡での DIGIDAY BRAND LEADERSで初めてお会いしたCyberBull 堂下さん&宮田さんからお声がけいただき、参加してきました。
(昨日も動画だったなぁ。)
あ、そういえば、明日も動画だ。
で、今日のセッションの様子は非公開だったので、ここでの委細シェアは控えさせていただきますが、エッセンス=リンクだけ。
以下、個人メモ。
・ブログ、更新するとめっちゃ見られている。(ただのサラリーマンの備忘録ですよ)
・就業時間後の時間帯の勉強会・セミナーは、何気に嬉しい。(開催する事務局は大変かもしれないけど。)
今週は、全ての日が、就業後の時間は、勉強会やセミナーで埋まった。
・僕はたぶん、比較的、勉強会やセミナーに出席しているほうだと思うので、いろんな意味で、そろそろお腹いっぱいかも。
・だけどこの業界の話題は日進月歩なんで、先週の話題が、もう古くなっていることもザラにある。
・ただマーケティングの本質(目的)は変わっていないので、「手段」のほうが多様化し、それのキャッチアップ、トランプの手札のバリエーション、選択肢、は企業の末端の、一担当としてできる限りストックしておきたい。
・なので、社外に出歩いたり、人と会うのは、(僕の根は、引きこもりで、シャイで、コミュ障なんですけど)極力多く機会を多く持つようにしている。
・あ、ネットの記事で情報を補うことも当然ある。
つまり、企業サイドも情報をかなり持つようになってきている
僕のようにデジタルでの実務が3、4年くらいの、レガシーおっさんでも、それなりのナレッジを身につけるようになってきている。(プロには、ほど遠いですけど)
代理店様や、パートナー様のような専門家との議論についていけるように、必死。
レガシー企業のデジタルの担当者は、社内でも少数派で、全方位で攻撃力と守備力を身につける必要がある。
パートナー様は、動画や、アドテクや、ソーシャル、オウンドメディア支援など、それぞれ専門領域をお持ちだったりして、それぞれ、その道のプロ。
事業会社によっては、その役目をひとり(または少数人数)で運営・プランニングしなければならない。世の中には、大手総合広告代理店に頼れるほどのバジェットがない企業がほとんどで、悩みは尽きない。
そこで、パートナー様主催の勉強会などで、ブランド同士のヨコのコネクションができたり、イケてる事例を知ったり、真似したり(笑)。
その道のプロにはなれないけど、プロと会話・議論ができるように、馬力を発揮するので、企業サイドも情報武装をしはじめ、目が肥えてくる。
勉強会やセミナーに、**さんが登壇するから、行ってみよう、ってなる。
その方の話は、必ず毎回学びがあり、WOWがあるから。
つまり、その逆も起きる。
自分のニーズと違うな、と思えば、再アプローチは、しずらい。
若手担当・キャリアはベテランだけどデジタル新任担当にとって、ありがたい会もあれば、そのような会は、逆に自立し始めたマーケターにとっては、物足りないものになってしまう。
なので、主催する側も、アジェンダ・主旨を明確にし、そのミスマッチを減らす努力は、今後ますます必要に。
なので、事前に開示するアジェンダや事前アンケートは大事。
事前に来訪者の課題を把握しよう。
課題解決型のセミナーや勉強会にしよう。
営業活動なので、売り込みトークは必要。
その営業(=広告)は、「うざくないか」。
B2CもB2Bも一緒。
ウィットにとんだAD、友人・知人からの情報は、届く。
今日のどん兵衛は、めっちゃエンゲージしていた。
ひらなが6文字でも、236エンゲージ。
はなしがそれました。
たぶん、このブログ記事もPVは200くらいはリーチするので、「CyberBull」という企業名は、直接知らなくても、僕経由=第3者のインフルエンサー・有名人ではなく、「第2者(?)」の友人・知人つながりで、認知することでしょう。
あ、僕はこちらの企業の回し者でも指定企業さんでもありませんw
(まだこちらの企業さまとは仕事したことはありませんw)
ただ、知り合った方々が、事業の課題の解決「手段」のうちの1つをもったパートナーさんになりえる可能性があるので、ご紹介のため。
*たまたまwantedlyがhitしたので、引用していますが、求人フォローではありませんw
「中の人」がどんな仕事をしているか、わかりやすいかと思い、引用ですw
個人の感想・思いの繰り返しですが、事業会社の施策のうち、CM動画にしろ、WEB動画にしろ、それは、「作ること」が「目的」ではなく、「手段」でしかない。
連続した事業活動のうち、断片的なメッセージとなることなく、サスティナブルな思いを伝えるためのコミュニケーションメッセージとなるような思いは、今の時代、WEB動画という手段で伝わりやすいのでは?という思いが(僕にも)あります。
最後に手前味噌ですが、弊社の直近の事例を。
KIRIN サッカー日本代表応援ムービー 「俺たち、めっちゃ」
FIREと小岩井は、前職からお世話になっているワンパク阿部さんにお世話になりました。(日本代表のは、僕やワンパクさんの関与はありません。)
阿部さんからは、デジタルやマーケターとしてのキャリアに大きな影響を受けました。直接教えをいただいた経験は、ほとんどないのですがw
ただ、彼と初めて商談をされた方は、その魅力を知ることと思います。これは会ってみないとわからないw
別に彼の会社は動画屋さんではありませんが、たまたまブランド事業会社の課題解決のうちの1つにあたり、「動画」というソリューションを選んでいただき、制作に至ったようです。
「動画をつくること」は、「目的」ではなく、「手段」でした。
最近流行りのレシピ動画も、お出かけ動画も、「つくること」が目的にならないように!
長尺?短尺?どうすればいいの!?
迷子になりかけたら、僕のブログより、google先生に教えてもらいましょう。