#革命のファンファーレ 読みました (3時間くらいで読めるよ。)
読みました。
Amazonポチした!読む!@nishinoakihiro
— しま こ (@simakoo1) 2017年10月8日
革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (幻冬舎単行本) 西野 亮廣 https://t.co/kKDzlYrdmS https://t.co/N0ig5AWCoa @pinterest #ピンタレストで見つけました
本日19:15にKindleでポチってから、22:50くらいに読み終わってます。
途中、コーヒーを淹れたり、ネットサーフィンしたりしてたので、実質3時間弱くらいで読めます。
この本にもでてくる、下記2作の彼の著作、まだどちらも見たことはなかったのですが、
彼のブログやソーシャルは、日々拝見していたので、ポチってみました。
日々、こちらのブログは目にしているので、書籍のエッセンス(骨子)は、事前理解しておりましたので、今回は、それをまとめて集中して吸収する目的で。
そして、Kindleで読んでいて便利なのは、ビビッときたフレーズや、シェアしたいセンテンスは、その場でシェアできるということ。
今回、僕がシェアした箇所はこちら。
おすすめの一節 "これだけ情報に溢れた時代だ。 「良い作品を作れば勝手に売れる」という幻想は今すぐ捨てた方がいい。" https://t.co/LOJH3a8mTN
— しま こ (@simakoo1) October 8, 2017
おすすめの一節 "現代でモノを売るなら、当然、現代人の動きを読まなければならない。" https://t.co/X4tvQerZ4N
— しま こ (@simakoo1) October 8, 2017
おすすめの一節 "そこで、「どういうアクションを起こせば、他人が自分に時間を使いたくなるか?」を考える。" https://t.co/Vymz5S3iL6
— しま こ (@simakoo1) October 8, 2017
おすすめの一節 "これまで僕らは「いかにお客さんを増やすか?」の競争をしてきたけれど、そんなことはしなくてよくて、「作り手」を増やしてしまえばいい。作り手は、そのまま消費者になるから。" https://t.co/XXaAOCHWa6
— しま こ (@simakoo1) 2017年10月8日
おすすめの一節 "スマホがカバーできていない娯楽となると、あとは「体験」しか残らない。" https://t.co/YarNEm1ing
— しま こ (@simakoo1) October 8, 2017
おすすめの一節 "そして、これらの仕掛けは全て、自分の時間を使った宣伝ではなく、他人の時間を使った宣伝だ。" https://t.co/Qf3KDpCOUb
— しま こ (@simakoo1) October 8, 2017
おすすめの一節 "多かれ少なかれ、皆、家族や友人やテレビやネットから吸い上げた情報を編集し、自分なりの答えを出している。 自分の個性というのは編集結果だ。 そう考えると、編集素材たるアイデア(他人の脳ミソ)の待ち合わせ場所... https://t.co/d1yJeEG8X9
— しま こ (@simakoo1) October 8, 2017
おすすめの一節 "好きなようにやらせてもらえないことを立場のせいにしていないか? 売れない原因を環境や時代のせいにしていないか? 自分の不満を誰かが解消してくれることを待っていないか?" https://t.co/hBff4HOWac
— しま こ (@simakoo1) October 8, 2017
そして、今回、西野さんも本書内記載していたけど、僕が選んだ正方形の"インスタ映え"のページは、こちら。
このフレーズは、ソーシャルを背景とした世相には、欠かせないエッセンス。
この前、僕の尊敬する 河原あずさんも、そう言っていた。(発話の背景は、ちょっと文脈は違うけど。)
共創!協奏! Not 競争/狂騒
一方通行のマスメッセージから、双方向のCo-クリエイションに、コミュニケーションを進化できるか。
本書は、彼と同世代(=僕と同世代)の周辺、および、その下の世代に向けた強烈なエールだったなぁ、と。
勝手な推測だけど、ある程度上のレイヤーや、ソーシャルではない実生活を送っている方には、まったく響かないと思われる。(そもそもクラウドファンディングに関わったことのない方には、まったくピンとこないと思われる。)
余談ですけど、前職の企業は、クリエイター支援のクラウドファンディングを数年前から行っています。
僕は、この部署に直接関与したことなかったけど、商業不動産が事業ドメイン・ポートフォリオの中心だった事業社が、この領域に踏み込んでいくのは、英断だよなぁ、と。
話を本書に戻します。
こちら、書籍としては、「広告・宣伝」のカテゴリーなんですけど、真正面からの、一般的な「広告・宣伝の解」には、なりません。(そう思って本書を手にする方はレアでしょうけど。そもそも万能な解は、無いんですけど)
ただ、「広告・宣伝」に閉塞感をもっている方、「新しい手法や気付き」を手にしたい方、「働き方への疑念」などお持ちの方は、ぜひお手にとってみてください。
思考の入り口、に立てると思います。
もし、それを掘り下げたい場合は、
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略
- 作者: リンダ・グラットン,アンドリュー・スコット
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
などを、オススメします。(後者はまだ僕も読んでないけど汗)
【Amazon.co.jp限定】SNSで夢を叶える ゆうこすポストカード3枚付き限定版
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/09/14
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
また、コミュニティマーケティングは、まだ体系化されていないので、このような方もフォローや、CMCサイトやリアルコミュニティが有益かと思います。
「思考の入り口に立てる」と書いたのは、なんか、もやもやしていたから。
ソーシャルな仕事をしていると、この書籍で書いてるようなことって、思考回路として、当然のモノ、となってくる。(しかし、頭でわかっていても実行に落とせないのは、私個人の力量のせい)
この書籍は、まだ入り口になっていない方を、味方につけるための書籍だなって。
ある程度、組織(や企業)が大ききなってくると、瞬発力が鈍くなりがち。
どんどん巻き込んで行きましょう。
*自己啓発本っぽくしたくなかった西野さんの想いは、一周回って、その機能もworkさせている。
で、もやもや は、もう一個あって、正直なところ、読了したあとの「本書の物足りなさ」も感じていた。
それを代弁してくてれいる方がいた。
ということで、僕は、まだ読んでいないこちらの本を買うことになるのである。
結局、西野さんの術策から抜け出せていないのである。
ということで、来週は、こちら読みます。
いろいろ書けないけど 密度の濃い #EMS 終了 Day 2nd at 軽井沢 → 続きはアドテック東京へ
終了しました。二日目は、雨にはならかったものの、あいにくの曇り空。でも空気は澄み渡っていました。
Executive Media Summit。
2日目も朝からセッション。
昼には終了。
引き続き内容は、非公開なので、エッセンスだけ。
二日目のトリは、直前までパネラーは内緒。
で、当日発表されたモデレータは、(毎度おなじみ)アウディ井上さん。 #イケメン
彼のモデレートは、何回も聞いているのですが、安定感と安心感と刺激と学びがあり
毎度しびれます。 #イケメンだし
寄稿記事も毎回参考になります。
Closing Remarks のパネルは、計6名のパネラー+(メディア3:ブランド3)+モデレータ。
通常この人数でパネルこと自体が、稀有な事例だし、かつ、モデレートが残念な感じだと、各自の自己紹介でおわってしまう、という、「あるあるパターン」なんですが、井上さんの采配は、お見事で、各パネラーに、ストレートかつ、エッジの聞いた問いかけで、オーディエンスを飽きさせない展開でした。60分という長尺セッションでしたけど、その時間の長さをまったく感じさせませんでした。 #イケメンだし
パネラーの面々は、非公開セッションということでご紹介しませんが、本当に知見高きマーケターが集い、時にシビアに、時にユーモアを交えて会の密度を濃くしていただきました。
で。
今回の二日間のエッセンスを箇条書きでご紹介
・動画といえば OPEN8
そして、オープンエイトさんが運営する、僕も好きなメディア
アプリもでたようです!(待ちに待った!使う!)
・ますます便利に進化しつづけるグノシーグループ。
・おなじみ ヤフーさんの強力パワー。(AppマーケットでのパブリッシャーではNo1!)
・動画も堅調。
・後発も急成長。
・(ISP事業以外にも!)Exciteさんの女子メディア
・WEB メディアの雄
#今回はいつものあのメンバーはいませんでしたが
という、毎度おなじみな方々から、はじめましての方まで。
1.5日間、ありがとうございました。
これからも、いろいろ教えてください,,,!
ps 軽井沢は、通えるくらい近いことがわかりました。
うむ。
んで、アドテック東京がいよいよ開催。(運営母体はEMSとは別ですが。)
(ってか、いま見たら、ほとんどのセッションに知人・友人が登場しているなぁ。。
どの枠を聴講にしいくか、いまからプランしておかないと。。)
アウディ井上さんも登壇されますが、小職も僭越ながら、別枠でパネル参加させていただきます。
二日目、10/18(水) 13:35 - 14:25 です。
モデレータ・パネラーが本当に豪華で、
で、僕で。 #ほんとすいません
ぜひ、参加申し込みポチを!
(discount codeもございます、お申し付けください...)
(って、今日は、まだ火曜日ってことに、ぐぅ、、となっているナウ、です。)
完全招待制なんで いろいろ書けないけど 密度の濃い #EMS なう Day 1st at 軽井沢
(いつもお世話になっているグノシー深谷さんが総合司会でした。)
ご縁をいただきまして、参加しております。
つい先週、軽井沢の話題がBuzzってましたが、奇しくも今日明日、軽井沢におります。
(このブログに対する僕のFB投稿もコメント欄プチBuzzしてましたが。*FB友だち限定公開で。。)
Executive Media Summitは、パブリッシャーと広告主のためのエクスクルーシブなネットワークの場です。生活者は一日の大半の時間をオンラインに費やしています。もはやメディアとデジタルが切って語られることはありません。反面、メディアを取り巻く環境には新たな課題が次々と生まれ、大変革の時代を迎えています。
メディアがそうした動きに連動した情報発信戦略を立てる必要があることは、近年の業界の課題として提示されています。
Executive Media Summitでは、最前線で活躍するパブリッシャーと広告主担当者が国内外から集結し、徹底したディスカッションから解き明かされる最適解について、次世代メディアの展望について視座を提供します。
入社2年目の小生が、参加していいのか、、、という問いは、ありつつも、せっかくの機会なので、精一杯学ばせていただいております。
各セッションは、本当に「エクスクルーシブ」な内容で、この場限りの学びの場として、公開は避けます。(ちょっと前の、福岡のは、書きすぎたかなぁ、、汗)
ですが。
1つだけ、エッセンスをご紹介。(このくらいなら、いいですよね...?)
Round Table Discussionでのテーマ「広告効果を最大化するには何が必要か」。
(1)広告主として(2)メディアとして(3)明日から何ができるか
〜を各テーブルでディスカッションしました。
各テーブルの帰結は、割愛しますが、各テーブルになかった僕個人の視点を。
(僕もテーブルで発表をせず、で。流れを分断するエッセンスだったので。)
それは、各テーブルの意見が「あまりにもデジタルに依存しすぎる」内容でした。
また、前提が「広告宣伝ありき」で始まっていること、への疑念が少ない、ということ。
前者は、今回参加者各プレイヤーの守備範囲が、デジタル中心だったことにも起因するんですが、「広告効果の最大化」は、オフラインでの小さなメンテナンスだけでも、改善するものです。
・曲がって貼ってあるポスターをまっすぐ貼ること
・破れかけているPOPを治すこと
・店頭の看板の位置・角度・高さを変えるだけ
・お店を店内区画からだけでなく、外から見る
・店内・売り場の小さな清掃
・棚に積まれた商品・それを1つずつ正面ラベル側を、きれいに並べる(これは僕のチームのスタッフに教えてもらった)
などなど。
膨大な広告宣伝費をかけているのに、ラストワンマイル、というか、それ以上、最終的に手に取り、決済をする瞬間まで、イマジネーションすることが、しきれていない。
よくあるのが、商業施設の新規オープンや、セール時に、「レジ待ちの客列」ができることに、運営側や本部の人は、莫大な宣伝費の結果!として、それだけでニヤニヤしてることが多いけど、「レジ待ちの客列」は、「多大なる機会損失」であり、「(売上)効果の最大化」には至っていない、ということ。(「話題作り」という効果には寄与しているかもしれませんが。)
もう1つは、企業のブランドコミュニケーションや商品ブランドは、「宣伝広告」だけでは、成立しなくなっていること。
* そのへんのことは、本日の他のセッションで某ブランドサイドから熱く語られていました。
メディアの方々が、それぞれの事業体の存続=企業の広告宣伝費 の場合、「広告宣伝費に依存しないで、ブランドコミュニケーションしようとしている」事業会社へのドアノックは、なかなか門が開きにくくなっているのではないなかぁ、とも。
*今回は、ジャーナリズムとメディアマネタイズというメディアサイドの課題も毎度のこととして話題になりました。
そんな中、この記事はメディアサイドもブランドサイドも必読の記事に。
・相互理解
・メディアから選ばれるブランドへ (かつ、その「選ばれる中の人」になる)
・ブランドから選ばれるメディアへ (かつ、その「選ばれる中の人」になる)
またこちらも。
ということで、また明日も学びたいと思います。
またいろいろ教えてくださいですです。
#いろはすあまおう CM一週間分まとめ と CM内Instagramアカウント
い・ろ・は・す さんが、日替わりCM。
どれも、その日の夜に見るやつ用。
月曜日。
火曜日。
水曜日。
木曜日。
金曜日。
土曜日。
日曜日。
うむ。
その他 40s ver
それぞれ、動画内のアカウントからこの方たち?
(動画内アイコン写真とアカウントの写真が同一。それぞれ数万人のフォローを抱えるインスタグラマーさん。)
(これらは男性視線向け?女性視線向け?...CMって難しいな。)
勤務地と働き方。地方か、都内か。どこで働くか、よりも重視するもの。
昨日、業界では有名人の方のブログがバズってました。
(それをシェアした僕のFBポストが、何のことだかよくわからない、別の方向でコメント殺到してましたが。)
サクライさん、直接お会いしたことはないのですが、SNS(特にTwitter)では、よくメンションつけて会話をさせていただいています。
また、別の僕の友人で、静岡から通勤をしている業界の方もいらっしゃいます。
「新幹線通勤」って、「コトバ」では聞いていたものの、実際にお会いすることがなかったので、彼のライフスタイルをソーシャルで知るようになってから、そんなライフスタイルもあるんだー、とリアリティをもって感じました。
僕は社会人になってから、転勤での地方勤務が、ほとんどだったので、「東京で働く」ということに、まったくこだわりはなく、今でも、そう思っています。
ただ十数年経って「どこで働くか」よりも、「今の自分が何をするか・何ができるか」を、考えるようになって、たまたま「東京」にいるようになりました。
今の勤務地も、たまたま新宿から西に快速一駅の場所ですが、場所にはこだわっていない。
以下、仮説なんですけど、たぶん「デジタルマーケティング」ってものに従事している方ほど、勤務地や出社時間に束縛される必要はないんじゃないかなぁ、と。
多くの場合、PCやスマホの利用に精通しており、レガシーな情報伝達手段(=Eメールや電話のような)・コミュニケーションに依存せず、仕事が遂行できる。
コミュニケーションギャップが起きそうな、起きがちな、部門や部内ミーティングには必要に応じて、オフラインミーティングを行う。
それには、武器(デバイス)は、"竹槍"ではなく、それなりに時代感に見合ったものが支給・用意されるといいなぁ。今後は、そんな環境を選ぶことも、仕事選びの、大きな一つの要素になるかもですね。
軽井沢の方のブログを見ていたら、最下部バナーはこちらで、うっかりクリックしてしまったので、今後リタゲされまくるかと思います。
タウナー不動産 | 軽井沢の別荘・移住向け物件を、暮らし方目線から
が、僕にいくら当ててもコンバージョンしないですよ。
インターネット広告って、面白いですね。
UI/UXワークショップ運営の難しさ
お隣の部署が主催でこんなイベントを開催していたので、オブザーバーとして聴講してきました。(場所は思い出深い、KDDI ∞Labと同じヒカリエオフィスの34F)
UX Innovation Meetup vol.1【 KIRIN ✖️ MOGLID 】参加無料/抽選 | Peatix
デジマ界隈では、よくあるワークショップ×ピッチ。
今回の特異点としては、
・ノミモノシバリ
・各テーブルのチームにUI/UXデザイナーが必ずアサインされていたこと
などでした。
参加者のバックグラウンドは、様々なようで、活発なディスカッションが各テーブルで行われていました。
僕自身もワークショップをファシリテートすることが、多々ありましたが、会の難しさは、その参加者との、Word、概念の共通言語化、ナレッジが標準化していない時は、その最下部に合わせないと、議論が進まない、ということ。
(知識がないのが悪、という意味ではなく、議論の方向性が情報強者に引っ張られがちになってしまう、ということ。)
今回のようなUI/UXを軸としたワークショップは、実はとても高等技術と前提知識が必要で、顧客体験軸でも、テクノロジー自体のその経験を、体験をしたことがあるかないか・・
例えば、メルカリやUber、Amazonダッシュを利用したことがらあるか、ないか、
また、コミュニケーションマーケティングの話なのに、SNSとほとんど触れ合わない生活をしている、など。
(いずれも経験がないことが、悪、という意味ではなく、イノベーティブな世界をイマジネーションするのに、2017年現在のイノベーティブな体験をしていないのでは、議論のスタートポジションが変わってしまう、ということ。)
当然ですけど、UI/UXは、数時間で体得できることでもなく、そのエッセンスを掴むことだけでさえ困難な場合も。いまでは企業内に選任の担当さんがいたり、それ自体をコンサルティング/マネタイズの手段としている企業さんもあったり。(今日の主催の会社さんがそうかな。)
今日のスライドであった
この概念/スキームも、初耳な方には、いまこの時間に忘れてしまっていることだろうけど、UI/UXにおいては、基本的なフレームワークだったり。
僕も去年、某シンクタンクが主催するデジタルマーケティング分科会で、半期くらい取り組んだことで、ようやく書籍を手にしたりしたくらい。
UX × Biz Book ~顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン~
- 作者: 明海司,井登友一,奥谷孝司,川田学,坂本貴史,橘守,田平博嗣,塚本洋,萩谷衞厚,原裕
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2016/12/27
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
昨年/年始も紹介したかも、ですが、この書籍は、入門として、最適な一冊。
一口にUI/UXと言っても、業界によって、そのスコープは異なる。(EC専業?SPA?B2B?など。)
そのことを先ずテーブルにひろげてくれるのが、この書籍で、羅針盤となる書籍。
なかでも、こちらの井登さんの寄稿は、ぜひご一読を。
僕らの業界に必要な視点の1st stepが記してある。
出版記念セミナー『顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン』ダイジェストレポート | D2Cスマイル
こちらの書籍の新しいところは、UI/UXDをビジネスレベルレベル=マネタイズの
視点までも、ちゃんともっていっているところ。
絵に餅にらならず、事業体としてサスティナブルな活動へと。
で、今回のワークショップイベントですが、オブザーバーとして外から見ていた感じ、要素はかなりモリモリで、通常なら、一泊の合宿くらいしてもいいくらいの、しっかりとしたUI/UX設計のワークショップでした。
前述もしましたが、ユニークだったのは、かならず、どこのテーブルにもUI/UXデザイナーがいた、ということ。
つまり、ディスカッションの内容をその場でモック化、ビジュアライズ化までもっていける座組みを、用意していたこと。
空論で、終わってしまいがちなワークショップを、リアルタイムに、実際のプロトタイプまでもっていくことで、その場のノリと勢いで、チームでプランしたことが、ユーザー視点に立ち戻ったとき、イケてるか、イケテナイか、のジャッジや軌道修正もできる。
今回は、総じて、オブザーブしていた感じでいうと、ややイノベーティブさには、もう一歩かな!?、と。
もうちょい発想の飛躍はあってもよかったかなー?
かつ、軸である、顧客視点/コミュニケーションをもった、ハイブリッドな打ち手は、まだまだディスカッションの余地があるかな!と。
参加者が、ただのブレストや知識のお披露目に終わらないように、ファシリテートするのって、本当に難しいとおもいます。
とはいえ、19時から22:30まで、ほぼノンストップで、みなさま、お疲れ様でしたっ!
少しの嫉妬と憧れを抱いてしまう、デジマな人たちの話/しまこ
しおたんさんが、10人の
「少しの嫉妬と憧れを抱いてしまう」方々を紹介していたので、僕も便乗してみようかと。(でも、10人、、ってのは、なかなか選びにくいなぁ。。。)
とりあえず、純想起的に思いついた方をご紹介していこう。うん。順番に明確な意図はなく、本当に思いつきで。ビジネス的な実取引はなくとも、個人的に自身のキャリアに刺激を受けた方をランダムに。あ、デジマな人、ってタイトルに書いてるけど、デジマじゃない方も。
同世代だったり、大先輩だったり、年下だったり、まぁ、ただのメシ友だちだっりw。
いずれにしても、異業種・異なるレイヤー(役職・任務)と、気兼ねなくコミュニケーションできる機会って、ありがたいです。
*基本的にopenになっている情報、FBプロフィールURLなどから引用をしております。個別にコンタクトを持ちたい!という方は、メッセや僕を媒介としてコネクトしてみてください!
では、スタート!
・kaizen すどけんさん。(彼のプレゼンはめっちゃイケてる。同世代。仕事は、直接したことないけど、TKしばりカラオケには行ったw)
https://www.facebook.com/kenji.sudo
・スマニュー すがけんさん。
(彼の視座は、ホント学びが多い..!TWやってないのかな?)
https://www.facebook.com/sugarkenichi
・緒方くん(たぶん、Twitterやってない/FBはほぼ私用。炎上しがち=愛されてる証拠)
・奥谷 孝司さん (FB半分私用かな?)
https://www.facebook.com/okutani.takashi
・ワンパク 阿部さん (TwitterやってるけどFBの方が活発かな)
http://www.facebook.com/firesoul.abe/
https://www.facebook.com/1pac.inc
・Super Ship 中村さん (彼の背中を見てキャリアをいろいろ考えました。)
https://www.facebook.com/daisuke.nakamura.kobe
・Ryo さん(とある企業の中の人。インスタグラマーではありませんw)
・アトレ 長さん(2013年当時の僕を見ているようで共感だらけ。)
https://www.facebook.com/yuki.cho2
・川添さん(彼の行動力の源ってなんだろう。。ホント憧れ。)
https://www.facebook.com/tkzoe
・金子ヨウヘイ (気がついたら、めっちゃ一緒に遊んでる。同い年だから?仕事をしたことはない。うん。)
https://www.facebook.com/kaneko.yohei
・翔泳社(マーケジン)市川くん(時代の空気感の読み方と、それを取材からの、編集からの、Publish力は、脱帽です。#公私混同? )
・田中じゅんかむさん(日々、業界のイロハ・お作法を教えて頂いております。)
https://www.facebook.com/junkham
って、10人のつもりが12人だった!
12人あげたけど、まだまだ、紹介したい人がいっぱいいる!!
ってことで、なんか、テーマ絞ってやっていった方がいいな、これ。。
あ、↑に、まったく女性マーケターがでてこなかったけど、過去記事で、紹介している方をまだフォローしていなければ、こちらから。
りょかちさん
アドタイの最年少連載者
SNSマーケを自ら考え、分析、企画、実践、実行。
SNS女子の代弁者
職業と趣味がイコール
で、追加で、この方。
会ったこと無いけど、きっと僕と気が合う方。
って、書いてみたけど、男性マーケターで、TwitterをFB連動ではなく、やっている方って少ない?(いや、そんなことないかな?って、晒してみるw)
あ、この方は、こっちかなw
ちなみに、僕もやってます。(フォロワー少ないけどw)
ということで、僕の周囲には、FBおじさんばかり、ということが、わかったまとめでした。
次回は「気になるマーケ担当さんまとめ」、、、いや、時期的には、アドテック予習ネタか。。。!